日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
(財)日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、余裕を持って日本シニアオープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2009年の第19回大会以降2010年までの舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々準備が進められている。
2009年(第19回)
琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コース(滋賀県)
http://www.biwakocc.com/
琵琶湖に程近く、古松で完全にセパレートされた風格漂うコースである。
開場は昭和34年、名匠・富沢誠造氏設計で栗東コース・三上コース・琵琶湖コースとそれぞれ趣の違う戦略性の高い27ホールで構成されている。栗東コースは各ホールともフラットで距離も十分あり豪快なショットが楽しめる。
三上コースはフラットながらハザードが巧みにレイアウトされ、正確なショットが要求される。中でも9番ホールには琵琶湖をイメージした池が美しくレイアウトされており、さらにひょうたん型の2段グリーンがプレーヤーの挑戦意欲をかき立てる。
設計者 富沢設計事務所
開場年月 1959.11
日本オープン:1993 日本女子アマ:1982 日本シニア:1985
2010年(第20回)
鳴尾ゴルフ倶楽部(兵庫県)
http://www.naruogc.or.jp/
1920年創立、現コースは、1930年、当時の会員であったクレーン三兄弟の設計によるもので、その後著名なゴルフ場設計家アリソン氏の勧告を得て現在のコースレイアウトが完成した。
当時は機械にたよることなく自然の地形を生かした全く手作りのものであり、今なお設計思想は堅持され続けている。
コースは全ホール異なったコースレイアウトで創られており、プレーヤー自身は18場面のドラマの真只中に身を置くことになる。
中でも4つのパー3のホールは全て美しいけれど難攻である。さらに要所々々のバンカーの配置が本コースの特色でもあり、攻略のキーとなり、幾度プレーしても尽きない興趣と意欲を奮い立たせてくれる。
過去2度(1936年・1951年)にわたり、日本オープンゴルフ選手権競技の会場となっている。1998年には日本アマチュア・マッチプレーゴルフ選手権競技が開催された。
2011年(第21回)
広島カンツリー倶楽部 八本松コース(広島県)
http://www.hiroshima-cc.golf-web.jp/hachihonmatsu/index.html
1963年11月、上田治氏の設計により開場以来、プロトーナメント、アマチュア競技など数々の大会が開催されている。1979年(昭和54年)につづき2004年(平成16年)にも第37回日本女子オープンゴルフ選手権競技も開催している。
コース全体は、ノーアウトオブバウンズに設定され、フラットでドッグレッグが少ない、個性的なレイアウトとなっている。とりわけ、9番ホール(461ヤード・パー4)は右に松林が広がっており距離感、方向性いずれも要求される名物ホールだ。
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