日本オープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
(財)日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、余裕を持って日本オープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2010年の第75回大会以降2012年までの舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々準備が進められている。
2010年(第75回)
愛知カンツリークラブ(愛知県)
http://www.aichicc.jp/
 
1952年(昭和27年)、戦禍未だ癒えぬなか、国際都市名古屋を目ざすには、世界に誇りうるゴルフ場の建設が必要と、地元官財界が一体となって計画、1954年(昭和29年)10月、かつて尾張徳川家のお狩場であった、名古屋市郊外牧野ヶ池緑地(現在は市内)44万坪の地に誕生した。
設計は名匠井上誠一氏。なだらかな地形と青々とした松林が作り出す自然美そのままを活かしたコースは、雄大で極めて戦略的。開場3年後(1957年)に第22回日本オープンが、1971年にも同オープンが開かれた。
2004年、開場50周年を期に、これまでの高麗ワングリーンをベント芝(ワングリーン)に改造、コース評価は一段と高まっている。
 
2011年(第76回)
鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県)
http://www.takanodaicc.or.jp/
1932年(昭和7年)6月鷹之台ゴルフ倶楽部が開場。全長6,720ヤードの距離は当時としては日本最長を誇るチャンピオンコースであったが、戦争により閉鎖のやむなきに至った。戦後コース設計を井上誠一氏に依頼し1954年5月社団法人鷹之台カンツリー倶楽部として再開場した。コースレイアウトは一新したものの、英国のインランドコースの趣を標榜したタフで雄大なコースとして戦前のイメージを再現するかのように仕上がった。
日本オープンは2011年開催で4回目。中でも1961年大会決勝は4人のプロによる「暗闇のプレーオフ」が、語り草となっている。前回のオープン後に4番ロングホールを25ヤード延長するなど以前よりましてタフなコースになっており的確なショットが要求される。
2012年(第77回)
那覇ゴルフ倶楽部(沖縄県)
2012年の日本オープンゴルフ選手権競技は、この年が本土復帰40周年に当たる沖縄県の那覇ゴルフ倶楽部での開催。
那覇ゴルフ倶楽部は、1975年(昭和50)年の開場。那覇ゴルフ倶楽部自社設計による18ホールは、太平洋をのぞむ景色は優美だが、風が自然のハザードとして選手を苦しめる。高低差14メートルとフラットな地形で、グリーン周辺のガードバンカーと大小6つの池が巧みに配され、攻略性が高められている同倶楽部。なお、2012年で第77回大会を数える日本オープンの歴史で、初めての沖縄県開催となる。
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