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2009年度(第12回)4カ国チーム選手権
《本年度の日本代表》

本年度の4カ国チーム選手権日本代表は、先だって福岡県の若松ゴルフ倶楽部で行われた日本アマチュアゴルフ選手権で活躍した大学生6名によるチーム編成となりました。本大会では、1997年以降と苦戦が続いているだけに、本年は雪辱を期して強豪3カ国に立ち向かいます。
宇佐美 祐樹(日本大学3年)

中学時代から将来を嘱望される期待の選手として注目を集めてきた宇佐美祐樹(日本大3年)は、先だって開催された日本アマチュアゴルフ選手権で6度目の挑戦にして悲願の初優勝を果たしました。
高校2年の2005年からナショナルチームメンバーに名を連ねている宇佐美は、これまで世界ジュニアと、世界アマチュアゴルフチーム選手権に2回ずつ日本代表として出場し、国際経験を積んできました。今春には、グアムで体力強化合宿を行い、肉体改造に取り組むとともに、将来を見据えたスウィング改造にも着手するなど、努力を重ねてきた結果が結実した形となりました。本選手権では、チームのエースとして同年代のプレーヤーをまとめるチームリーダーとしての活躍が期待されます。
 
大田和 桂介(日本大学3年)

昨年、日本学生ゴルフ選手権を制し、日本オープンゴルフ選手権競技でローアマチュアを獲得するなど一気に才能を開花させた大田和桂介(日本大3年)。今年は、宇佐美とともにJGA指定強化選手にも選考され、体力面の強化を中心にトレーニングを積んでいます。先の日本アマでもベスト8入りを果たし、潜在能力の高さを示しました。
冷静沈着なプレー振りは、安定感溢れるもので、宇佐美とともにチームの中心として日本代表の上位進出を目指します。
大槻 智春(日本大学2年)

ネイバーズトロフィーチーム選手権の日本代表にも選考された大槻智春(日本大2年)が、自身3度目の日本代表として4カ国チーム選手権に臨みます。
大槻は日本アマの第1ラウンドで単独首位に立つなど爆発力が魅力の大型選手です。ジュニア時代には、日本ジュニア2位、関東ジュニア優勝など輝かしい成績を残しています。
 
久我 悠太郎(東北福祉大学2年)

日本アマで4位入賞を果たして注目を集めた久我悠太郎(東北福祉大2年)が、日本代表に初選考されました。
久我は、本年の東北アマで4位入賞を果たして日本アマ初出場を決めると、予選ラウンドを19位タイで通過。マッチプレーでは、2回戦で韓国のMeen-Whee Kimを1upで下す金星を上げる活躍を見せました。
日本アマでは、自らのコースマネジメントを徹底して、最後まで諦めない粘りのプレーを見せました。国際競技初出場のプレッシャーの中で、どれだけ自分のプレーが出来るのか、注目です。
小平 智(日本大学2年)

2006年の日本ジュニアで2位入賞を果たすなど、高校時代から実績を残してきた小平智(日本大2年)が一躍注目を集めたのは、昨年の日本アマ。北海道で開催された同選手権で、決勝まで駒を進めた小平は、ランナーアップの座を獲得して注目を集め、本年の日本アマでは、ベスト32入りは果たしました。
得意とするアイアンショットの切れ味は、同年代の選手の中でも群を抜いており、自身初の日本代表として出場する本選手権での活躍が期待されます。
 
富村 真治(東北福祉大学1年)

富村真治(東北福祉大1年)は、沖縄の興南高校出身のプレーヤーです。初出場の日本アマでは、予選ラウンドで2位入賞を果たし、10月の日本オープンの出場資格を獲得すると、マッチプレーでも好調なプレーを続け、ベスト8に残りました。
富村は、地元沖縄で鍛えられた風への対応力、東北福祉大進学を機に磨かれたコースマネジメント能力が際立つプレーヤーです。
4カ国チーム選手権とは
太平洋を囲むゴルフ愛好国の間でより深い親好を深めようとの呼びかけにより、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国で発足。第1回はパシフィックアマチュアチーム選手権という選手権名で、72ホール・ストロークプレーで競われました。

日本は、第2回大会から参加し、大会名も4カ国チーム選手権と変更されました。
1993年から競技方法が現在の方式に変更されました。過去、日本は1997年(第6回)大会(茨木CC)で優勝しています。 。

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