日本女子オープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
公益財団法人日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、余裕を持って日本女子オープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2015年の第48回大会以降の舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々準備が進められている。
2015年(第48回)
片山津ゴルフ倶楽部・白山コース(石川県)
http://katayamazugc.co.jp/
1957(昭和32)年、北陸地方初の開場。日本海を望み、霊峰白山を仰ぐ自然豊かな砂丘地に名匠佐藤儀一が設計した。

片山津ゴルフ場54ホールを覆う群生林は約8万本の松。中央の白山コースは砲台グリーンとアリソンバンカーが挑戦意欲をかきたてる。加えて風格ある松林と絶妙の起伏を持つフェアウェイ、ラフが難易度を高めている。

プロ、アマのトーナメントの舞台を提供し続け、2000年に日本アマ、04年に日本オープン、08年に日本女子プロを開催。
この女子プロではギャラリー36,352人の大会史上最高を記録した。最近は男女プロテスト最終テストの地としても名高い。
3年後の北陸新幹線金沢開業、これに伴う経済振興も期す同選手権に地元の期待が高まる。
2016年(第49回)
烏山城カントリークラブ(栃木県)
http://www.karasuyamajo.com/
2016年度(第49回)日本女子オープンゴルフ選手権の舞台となるのは栃木県の烏山城カントリークラブ。1973(昭和48)年に開場した同クラブは、名匠の誉れ高い井上誠一氏の設計。

約60万坪の烏山の大地に井上氏の設計理念である華麗な造形美と高度な戦略性が見事に具現化されたコースでは、1975年に日本女子オープンゴルフ選手権、2012年に日本プロゴルフ選手権が開催され、熱戦が繰り広げられた。
2回目となる日本女子オープンゴルフ選手権でも、ゴルフファンの心に残るプレーが見られることだろう。

2017年(第50回)
我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)
http://www.abikogc.com/
我孫子ゴルフ倶楽部は1930(昭和5)年に赤星六郎氏の設計により開場。
C.H.アリソンの影響を受けた赤星氏は、グリーンサイドの深いバンカーや砲台グリーン、クロスバンカーを巧みに配し、後世に残るレイアウトを作り上げ、林由郎プロ、佐藤精一プロ、青木功プロ、海老原清治プロらの名手が我孫子ゴルフ倶楽部で研鑚を積みました。

2012年には赤星氏の原設計思想を守りつつ、道具の進化や新時代に通用する戦略性の高いコースとするために、アメリカで年間最優秀設計家賞の受賞経歴を持つブライアン・シルバ氏と、同氏のイメージを具現化する造形担当者のカイ・ゴルビー氏に改修を依頼し、ワングリーン化を実施しました。
リノベーションされた同倶楽部で2度目の開催となる日本女子オープンでは、より選手たちの技量が試され、白熱した試合となることが期待されます。

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