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第3章 プレーについての規則
◎ プレーヤーの責任
 規則6 プレーヤー
プレーの中断:中断が認められる場合
6-8a/1
  9ホールを終えたところで、45分間TV観戦
質問:   ストロークプレーで、9ホールを終えたあと、倶楽部ハウスに入ってゴルフトーナメントの最終ラウンドのテレビ放送を45分間見てからプレーを再開した組があったが、その組のプレーヤーは全員、規則6-7(不当の遅延)や規則6-8(プレーの中断)により罰を課せられるべきか。
回答:   当該競技者は全員、規則6-8aにより競技失格とすべきである。
6-8a/2
  先行組が球のとどく範囲外に出るまで、小屋で雨宿り
質問:   ストロークプレーのあるホールで、ティーショットする用意はできてはいたが先行組が球のとどく範囲外に出るまで待つことにした場合、その組の競技者はティーの近くの小屋などで雨宿りをしてもよいか。
回答:   雨宿りしてもよい。ただし、先行組が球のとどく範囲外に出たらすぐに雨宿りの場所から出てプレーを再開しなければならない。
6-8a/2.5
  軽い飲食や休憩のためにプレーを中断
      委員会は、競技に参加しているプレーヤーが軽い飲食や休憩のために正規のラウンド中にプレーを中断するようなことを許してはならない。そのようなことを許す競技規定は、規則6-8aを修正するものである。
委員会はしかし、しかるべき理由(例えば、猛暑のため脱水症状をきたしたり熱射病にかかる危険があるとか、厳寒のため暖をとる必要があるなど)があると考えられるときは、競技規定の中で、プレーヤーがごく短時間(例えば、5分間以内)プレーを中断することを許すことができる。
しかしながら、ゴルフ規則は、プレーヤーが不当に遅延することなく(規則6-7)、しかも続けてプレーするよう(規則6-8a)別項目を設けて規定しているくらいであるから、そのような競技規定も、本来なら、勧められない。
6-8a/2.7
  ラウンド中に倶楽部ハウスや茶店に入って、食べ物や飲物を入手
質問:   食べ物や飲物を入手するためにホールとホールの間で倶楽部ハウスや茶店に立ち寄っても、入手したらすぐに次のティーに向かい、ラウンドを続けながら食べ物や飲物を摂るのであれば、プレーヤーが途中で倶楽部ハウスや茶店に立ち寄ることは構わないか。
回答:   構わない。プレーヤーは、罰なしに、倶楽部ハウスや茶店に立ち寄ることができる(規則6-8a注参照)。
しかしながら、プレーヤーは、そのために自分のプレーは勿論、相手や他の競技者のプレーを不当に遅らせるようなことがあってはならない(規則6-7)。
6-8a/3
  身体上の事故によるプレーの中断
質問:   ラウンド中に暑気あたりや、蜂にさされたとか打球が当たったなどの理由でプレーを続けられなくなったため、プレーヤーからその旨委員会に報告があり、回復するまで若干の時間が欲しいと申し出てきた。この場合、委員会はプレーヤーの要請を受け容れるべきか。
回答:   委員会の判断にまかすべき問題であるが、規則6-8a(iv)は急病などの場合にプレーヤーがプレーを中断することを認めており、またプレーヤーが経緯をできるだけ速やかに委員会に報告し、委員会がその理由を正当と認めた場合には、プレーヤーに罰はないとしていることに鑑み、そのような身体上の事故からの回復を待つために委員会が10-15分程度の時間をプレーヤーに与えることは、妥当な措置と言えようが、一般的にはそれ以上の時間を与えることは、好ましくない。
   ◎関連裁定:
   *6-3a/1 決勝進出者の負傷による決勝戦の延期
6-8a/4
  電動カートが故障したためプレーを中断して、他のカートを取りに倶楽部ハウスへ戻る
質問:   ストロークプレーで、2人の競技者が1台の電動カートを共用していたところ、ラウンド中にそのカートが故障して動かなくなったので、2人はプレーを中断し他のカートを取りに倶楽部ハウスへ戻った。この場合、競技者両名はプレーを中断したことを理由に罰を課せられるか。
回答:   当該競技者がプレー中断後できるだけ速やかに委員会に経緯を報告(規則6-8aに従って)した場合は、競技者に自分でバッグをかついでプレーすることを期待することは必ずしも妥当とは考えられないので、委員会は中断の理由を妥当と認めるとともに、委員会の指示どおりに競技者がプレーを再開したときは無罰とすることを勧める。
6-8a/5
  降雨のため中断していたマッチの再開要求を拒否(プレー可能なコース状態であるのに)
質問:   規則6-8aの例外規定に従って、プレーヤーAとBは雨のためマッチを中断した。暫くして、雨はまだ降り続いていたが、Aがプレーの再開を希望したところ、Bは(コースの状態がプレー不可能という理由ではなく)雨の中でプレーしたくないという理由でAの申し出を断った。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:   プレーヤーBは競技失格となる(規則6-8a)。
規則6-8aは、例外として、マッチプレーの場合、双方の合意によりマッチプレーを中断することを認めている。しかしながら、プレーヤーAがプレーを再開したいと申し出た時点でもはや合意はなくなった訳であるので、Bはプレーの再開に応ずる義務がある。
6-8a/6
  降雨のため中断されていたプレーの再開要求を拒否(プレー不可能のコース状態を理由に)
質問:   規則6-8aの例外規定に従って、プレーヤーAとBは雨のためマッチを中断した。暫くして、Aがプレーの再開を希望したところ、Bはコースがプレー不可能の状態であることを理由にAの申し出を断った。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:   プレーヤーBは、妥当な範囲の時間内に委員会のメンバーがその場に来てくれれば、争点をそのメンバーに委ねることができる。委員会のメンバーの到着までに時間がかかるようであれば、Bは遅滞なくプレーを継続しなければならない(規則2-5)。Bがこれに従わなかった場合は、Bは規則6-8aにより競技失格となる。同条項は争点につき裁定を求めるためのプレー中断を認めているが、プレー中断の時間は規則2-5に規定する範囲の時間内に限られる。
しかしながら、マッチを再開する前に、Bはコースがプレー不可能な状態であるとクレームすることができる(規則2-5)。Bがその権利を行使した場合で、後刻、(a)委員会がBのクレームを受け入れたときは、マッチは中断された地点からやり直すべきである。逆に、(b)Bのクレームが受け入れられなかったときは、マッチはプレーどおりとすべきである。
   ◎規則6-8aに関連するその他の裁定:索引「プレーの中断」を参照
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