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第3章 プレーについての規則
◎ プレーヤーの責任
規則9 打数の報告
打数の報告:ストロークプレー
9-3/1
ホール・バイ・ホールのプレーオフで競技者が誤報を与える
質問:
ストロークプレーのホールバイホールのプレーオフで、Bは5打でそのホールを終えていた。その時点ではBのスコアを判断するためにすぐに利用できる方法が他になかったので、5打目となるパットを残しているAはそのホールで要したBのストローク数について質問をした。Bは誤って、自分は4打でホールアウトしたと言った。AはBがプレーオフに勝ったものとの自分の理解に基づいて球をマークしないで拾い上げた。Bはその後で自分の誤りを正した。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
Bが意図的にAを欺いた場合、Bは規則33-7に基づいて競技失格となる。Bが単に間違った場合、Bに罰はない。規則9はストロークプレーでストローク数について誤った情報を与えたことに対して罰を課してはいない。
この例外的な状況において、Aが球をマークせずに拾い上げたことに対する罰はない。ストロークプレーのホールバイホールのプレーオフでは、Bが勝者だった場合にAがホールを終える必要はない(裁定33-6/3参照)。Aはその時点ではBのスコアを判断するために速やかに利用できる方法が他になかったので、AがBの回答を信頼することは合理的であった。したがって、誤った情報を与えられたことがAが球を拾い上げる誘引となったので、B(Aではない)はAの球が動く原因となったものとみなすべきである。したがって、この限定的な状況においては規則18-4が適用となる。つまり、両者に罰はなく、Aは球をリプレースしなければならない(裁定18-1/8及び裁定18-2a/21参照)。この回答はストロークプレーのホールバイホールのプレーオフにのみ適用となる。ストロークプレー競技のすべての他のケースについては、Aはホールのプレーを終えなければならず、したがってAがマークせずに球を拾い上げることが合理的とはならないであろう。
(2008年改訂、2012年改訂)
◎規則9-3に関連するその他の裁定:索引「誤報」を参照
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