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第3章 プレーについての規則
◎ 球のプレーに関すること
規則13 球はあるがままの状態でプレー
球がハザード内にある場合
13-4/0.5
規則13-4aの「ハザードの状態のテスト」とは
質問:
規則13-4aの「ハザードの状態のテスト」とは何を意味しているのか。
回答:
この言葉は、ストロークのためにスタンスを取るときに足をある程度は砂や地面にもぐりこませることが認められていることを踏まえた上で、プレーヤーがストロークのためのスタンスを取ることによって得られるよりもそのハザードについてのより多くの情報を得ることができるすべての行為を対象としている。
ハザードの状態をテストしていることにはならない行為の例は以下のことを含む:
・そのハザード内や類似のハザード内のどこであっても、練習スイングをするときも含め、スタンスのために足をもぐりこませること。
・ハザード内にクラブやレーキのような物を置くこと。
・ハザード内の地面やウォーターハザード内の水に触れているレーキのような物(クラブを除く)に寄り掛かること。
・タオルのような物(クラブを除く)でハザードに触れること(クラブで触れることは規則13-4bの違反となる)。
・規則に基づいて処置しているときに、ティーやその他の物で球の位置をマークすること。
規則13-4aの違反となりハザードの状態をテストしていることになる行為の例は以下のことを含む:
・ストロークや練習スイングのためのスタンスをとるのに必要以上に足をもぐりこませること。
・前のスタンスでできた足跡を埋めること(例:別のタイプのストロークを行うためにスタンスを変えるとき)。
・レーキなどの物を意図的にハザード内の砂や地面、ウォーターハザード内の水に突き刺すこと(ただし、規則12-1を参照)。
・レーキ、クラブ、あるいはその他の物でバンカーをならすこと(ただし、規則13-4例外2参照)。
・ハザード内の地面やウォーターハザード内の水を蹴ること。
・そのハザード内や類似のハザード内で練習スイングを行うときにクラブで砂に触れること(ただし、規則13-4例外3を参照)。
(2008年追加)
13-4/1
バンカーの外にある球をストロークするときに、クラブがバンカーの砂に触れる
質問:
球はかろうじてバンカーを外した所にあったが、プレーヤーはバンカー内にスタンスを取った。この場合、プレーヤーはバンカー内の砂の上にクラブをつけたり、バックスイング中に砂に触れてもよいか。
回答:
構わない。球はバンカー内になくまたバンカーに触れてもいないので、規則13-4は適用されない。ただし、プレーヤーはクラブを砂につける場合に極く軽くつけることを要する(規則13-2参照)。
◎関連裁定:
*13-4/29 ハザード内の球を打つために、ハザードの外にクラブをソールする
13-4/2
他のプレーヤーがプレーするのを待っている間、バンカー内でクラブに寄りかかっていた場合
質問:
自分の球がハザード内に入っていたプレーヤーAは、プレーヤーBがプレーするのを待っている間、ハザード内で自分のクラブに何気なく寄りかかった。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
プレーヤーAは、ストロークを行う前にクラブをハザード内の地面に触れさせたので、規則13-4bの違反となる。規則13-4例外はこの場合適用とならない。
(1994年改訂)
13-4/3
ハザード内で何回も練習スイングをし、その度毎にクラブがハザードの地面に触れる
質問:
ストロークプレーで、競技者が規則を無視して数回ハザード内で練習スイングをし、その度毎にハザード内の地面に触れた。この場合の罰は。
回答:
規則13-4違反により2打の罰である。
◎関連裁定:
*1-4/13 プレーヤーが規則違反を指摘したにもかかわらず、ストロークする前に同じ規則に違反した
*13-4/28 ウォーターハザード内で、クラブを地面につけ、木の葉を取り除き、更にスイングの妨げとなるかん木を折り曲げた場合(重複違反)
◎罰が重課されるかどうかに関連する他の裁定:索引「罰の重課」を参照
13-4/3.5
ハザードの出入りに際し、つえを使ったりクラブをつえ代わりに使用(球がそのハザード内にある場合)
質問:
球がハザード内にある場合、ハザードに入ったりハザードから出る際に転んだりしないようにと、プレーヤーがつえを使ったりクラブをつえ代わりに使用したときは、そのプレーヤーはハザードの地面に触れることを禁止している規則13-4の違反となるか。
回答:
そのハザードの状態をテストしたり球のライの改善となるようなことがなければ、違反とはならない……規則13-4例外1参照。
(1992年追加、2000年改訂、2004年小改訂)
13-4/4
ハザード内で練習スイング中にクラブで草に触れる
質問:
プレーヤーがウォーターハザード内で練習スイングをしたとき、クラブはハザード内の地面には触れなかったが何本かの長い草に触れた。この場合、罰はあるか。
回答:
罰はない(規則13-4注参照)。ただし、プレーヤーはその行為が13-2に違反したり、ハザードの状態をテストすることにならないように気をつけなければならない。
(1994年改訂、2008年改訂)
◎関連裁定:
*13-4/8 ウォーターハザード内の草の中でクラブがいつ地面についたことになるのか
*18-2b/5 球のすぐ後ろの芝にクラブを置いたときに球が動く
13-4/5
バンカー内でバックスイングの際、クラブが穴掘り動物の盛り土に触れる
質問:
バンカー内に球が入っており、しかも球の近くに穴掘り動物の作った盛り土があってプレーヤーがバックスイングをするのに障害となったが、プレーヤーは規則25-1b(ii)の救済を受けることをしなかった。ところが、プレーヤーがバックスイングをしているときにクラブがその盛り土に触れた。この場合、プレーヤーは規則13-4違反となるか。
回答:
違反となる。規則13-4はストローク(クラブを前方へ動かすこと)を行う前にハザード内の地面にクラブで触れることを禁止している。ハザード内においては、穴掘り動物の作った盛り土もハザード内の地面である。
(1986年追加、2004年小改訂)
◎関連裁定:
*25-1b/18 ざりがにの作った盛り土
13-4/6
バックスイングの際に、ハザード内の地面に固くくい込んでいる石にクラブが触れる
質問:
ハザード内に入っている球を打とうとしてプレーヤーがバックスイングに入ったところ、そのハザード内の地面に固くくい込んでいる石にクラブが触れた。この場合、その石は「ハザード内の地面」と解すべきか。
回答:
「ハザード内の地面」と解される。
(1987年追加)
◎関連裁定
*13-4/13 ハザード内で、偶然にルースインペディメントを動かす
13-4/7
バンカー内のカジュアルウォーターにクラブで触れる
質問:
プレーヤーの球はバンカー内のカジュアルウォーターの中に止まった。プレーヤーはその球をあるがままの状態でプレーすることにし、ストロークを行う前にクラブがそのカジュアルウォーターに触れた。プレーヤーのクラブはストロークを行っている間以外には地面に触れなかった。どのように裁定すべきか。
回答:
ストロークを行う前にクラブはバンカー内の地面に触れていないので、プレーヤーに罰はない。規則13-4b参照。
(2004年追加、2012年小改訂)
13-4/8
ウォーターハザード内の草の中でクラブがいつ地面に触れたことになるのか
質問:
プレーヤーの球がウォーターハザード内にある場合、長い草の中にあるクラブがいつ規則13-4bに違反してウォーターハザード内の地面に触れたとみなされるのか。
回答:
クラブの重みで草が沈むところまで沈んだときに、クラブを地面に触れたとみなされる。
(2008年追加)
◎関連裁定:
*13-4/4 ハザード内で練習スイング中にクラブで草に触れる
*18-2b/5 球のすぐ後ろの芝にクラブを置いたときに球が動く
13-4/9
ストロークを行う前にプレーヤーがバンカー内で足跡をつけ、その足跡をならす
質問:
プレーヤーの球がバンカー内にあり、レーキはそのバンカーの別の場所に置かれていた。そのバンカー内でストロークを行う前に、そのプレーヤーはレーキを取りに行った。そのレーキを拾い上げた後で、そのプレーヤーは自分がつけたばかりの足跡をならし、その過程でいくつか別の足跡もならした。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
足跡をならしたことが単にコースを保護する目的で行なわれており、次のストロークに関して規則13-2の違反とならないことを条件として、罰はない(規則13-4例外2参照)。
しかしながら、プレーヤーがバンカーからストロークを行う前に自分の球の近くで頻繁に足跡をつけたり、その足跡をならしたりする場合、そのプレーヤーに足跡をならす目的を尋ねることは妥当であろう。そうした状況では、足跡をならすことは単にコースを保護する目的のためというより、そのバンカーの状態について知識を得るためであるかもしれない。もしそうであれば、そのプレーヤーはハザードの状態をテストしたことに対して、規則13-4aの違反となるであろう。
(2012年追加)
13-4/9.5
プレーヤーが単にコースを保護する目的でバンカー内の砂をならすときにバンカー内のルースインペディメントが動かされる
質問:
プレーヤーの球はバンカー内にあった。そのプレーヤーは自分の球から10ヤード後方に置いてあったレーキを拾い上げ、単にコースを保護する目的で、自分の球へ向かって歩いて行くときに自分の足跡をならした。自分の足跡をならしている間に、そのバンカー内のルースインペディメントも動かした。そのプレーヤーは規則13-4cの違反となるか。
回答:
プレーヤーの球がバンカー内にあるとき、規則13-4例外2は、次のストロークに関して規則13-2の違反とならないことを条件として、単にコースを保護する目的でプレーヤーがそのバンカー内の砂をならすことを認めている。したがって、(a)そのルースインペディメントが動かされたことが規則で認められている行為に付随して起きている(すなわち、足跡をならすこと)、(b)そのルースインペディメントが動かされたことによって球のライ、意図するスタンスやスイングの区域、あるいはプレーの線が改善されていないことを条件として、規則13-4cの違反とはならない。そのプレーヤーはそのようにして動かされたルースインペディメントを元に戻す必要はない。
(2012年追加)
13-4/10
レフェリーがバンカーに入る;プレーヤーは足跡をならすことができるか
質問:
バンカー内に球があるプレーヤーがレフェリーに裁定を求めた。レフェリーは裁定のためにバンカー内に入った。裁定の後、レフェリーの足跡をならすことができるか。
回答:
できる。規則13-4例外2は単にコースを保護する目的で、かつ次のストロークに関して規則13-2の違反とならないことを条件としてプレーヤーがバンカーをならすことを許している。しかしながら、レフェリーによって乱された区域は次のストロークに関して規則13-2で扱われる区域であるが、公正の理念に従って(規則1-4)、プレーヤーはバンカーのその区域をレーキや他の方法で初めの状態に復元することができる。バンカーは誰が復元しても良い。
(2008年追加、2012年小改訂)
13-4/11
球の捜索中にできたバンカー内の足跡を、ストローク前にならす
質問:
プレーヤーがバンカー内で球を探していて、その過程でたくさんの足跡を作った。その後、プレーヤーはバンカー内で自分の球を見つけた。プレーヤーまたはそのプレーヤーのキャディーはストローク前にその足跡をならすことができるか。
回答:
規則13-4例外2は、単にコースを保護する目的で、次のストロークに関して規則13-2によって扱われているいかなる改善がされないことを条件としてプレーヤーが足跡をならすことを許している。したがって、次のストロークに関して規則13-2が適用される区域を改悪した足跡を均すことはできない。
(2004年小改訂、2012年小改訂)
◎13-4/10と13-4/11に関連する裁定:
*13-2/29 プレーの線を悪化させた後、修復する
13-4/12
偶然にハザード内の球にクラブが触れたが球は動かなかった場合
質問:
バンカー内にある球(または球の一部がウォーターハザード内の水の中に沈んでいる球)にプレーヤーがストロークしようとしているときに偶然にクラブがその球に触れたが、球は動かなかった。この場合、プレーヤーは規則13-4に違反してハザード内の地面(または、ウォーターハザード内の水)に触れたことになるか。
回答:
触れたことにはならない。
(2012年小改訂)
13-4/13
ハザード内で、偶然にルースインペディメントを動かす
質問:
プレーヤーがハザード内で偶然にルースインペディメントを動かした場合、プレーヤーは罰を受けるか。
回答:
そのルースインペディメントがバックスイング中に動かされたのでなく、また球のライまたは意図するスタンスやスイングの区域が改善されていなければ、プレーヤーは罰を受けない。
(2002年改訂)
◎関連裁定:
*13-4/6 バックスイングの際に、ハザード内の地面に固くくい込んでいる石にクラブが触れる
13-4/13.5
ハザード内で球に近づいた際にルースインペディメントを動かす
質問:
プレーヤーの球は多くの小枝と葉で被われているバンカー内にあった。スタンスを取ろうとして、球に近づいた際に、プレーヤーは足でルースインペディメントに触れて動かした。プレーヤーは罰を受けるか。
回答:
球のライや意図するスタンス、スイングの区域を改善したのでなければ罰はない。
(2004年追加)
13-4/14
バンカー内に偶然蹴込んだ松かさを拾い上げる
質問:
球をバンカーに入れていたプレーヤーが偶然松かさを蹴とばし、それが転がって行ってバンカーの中に入った。松かさはプレーヤーのスタンスや意図するスイングの区域の妨げにはならなかったが、プレーヤーはその松かさを拾い上げた。この場合、プレーヤーは罰を受けるか。
回答:
罰を受ける。松かさはルースインペディメントであり(定義32「ルースインペディメント」参照のこと)、ルースインペディメントと球の双方がハザード内にあるときはこれを動かしてはならない(規則13-4c)。バンカー内から松かさを取り除いたことにより、プレーヤーは規則13-4cの違反としてマッチプレーではそのホールの負け、ストロークプレーでは2打の罰を受ける。
13-4/15
ハザード内でルースインペディメントを取り除いたところ、球も動く
質問:
ストロークプレーで、ハザード内のルースインペディメントを競技者が取り除き自分の球が動く原因を作った。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
1回の行為で2つの規則(規則13-4と規則18-2a)違反をしたことになり、公正の理念(規則1-4)に従って1つの規則違反が適用となる。従って、競技者はハザード内のルースインペディメントを動かしたことにより2罰打(規則13-4c)となり、その球はリプレースしなければならない(規則18-2a)。競技者が次のストロークをする前に、その球がリプレースされない場合は、その行為は別の行為と考えられ、規則18-2a違反で更に2打の罰が課せられる。
(2004年改訂)
◎重複の罰が適用されるかどうかに関連する他の裁定:索引「罰の重課」を参照
13-4/16
ウォーターハザード内で球の上のルースインペディメントを取り除いたところ、誤球であった場合
質問:
球をウォーターハザードに打ち込んだプレーヤーがそのハザード内に球を見つけ、球を確認するためにその球の一部を被っているルースインペディメントを取り除いたところ、その球は自分の球でないことが分かった。そこで、更に球を探し続けたがとうとう球は見つからなかったので、プレーヤーは規則26-1により処置した。この場合、プレーヤーはルースインペディメントを取り除いたことについて、規則13-4により罰を受けることとなるか。
回答:
罰は受けない。規則12-1bはルースインペディメントに被われている自分のものと思われる球を捜索または確認するために、ハザード内のルースインペディメントに触れたり、取り除くことを認めている。
(2012年小改訂)
◎関連裁定:
*13-4/35.7 アンプレヤブルとみなしてバンカー内の球を拾い上げたあとで、バンカー内のルースインペディメントを取り除く
*23-1/7 球を拾い上げた際、球のライに影響するルースインペディメントが動かされる
*23-1/8 拾い上げた球をリプレースする前に、球のライに影響するルースインペディメントを取り除く
13-4/16.5
ウォーターハザードの中を飛び廻っている昆虫
質問:
プレーヤーの球はウォーターハザード内にあった。プレーヤーはそのハザード内を飛び廻っている昆虫(ルースインペディメント)が気になって仕方がなかった。そのような場合、プレーヤーはその虫をはたき落とすことができるか。
回答:
ウォーターハザードの区域の限界は垂直に上方にも及ぶので、その昆虫はウォーターハザード内にいることになるけれども、規則はそのようなことまで想定して規定されてはいない。したがって、公正の理念(規則1-4)に従って、プレーヤーはその虫を、飛び廻っていようとプレーヤーに止まっていようと、はたき落とすことができる。
(2000年追加)
◎関連裁定:
*23-1/5 球の上に止まっている昆虫を取り除く
*23-1/5.5 バンカー内の球の上の昆虫
*23-1/12 パッティンググリーン上でアドレスしたあとに、ルースインペディメントを取ろうとして球が動く
13-4/17
ウォーターハザード内でルースインペディメントを取り除いたあとで、ウォーターハザード条項を適用して救済を受けることにする
質問:
ウォーターハザード内に球を打ち込んだプレーヤーがそのハザード内のルースインペディメントを一旦取り除いたが、結局ハザード内からプレーしないことにし、規則26-1により処置した。この場合、プレーヤーはルースインペディメントを取り除いたあとで規則26-1による救済を求めハザード内からプレーしなかったので、ハザード内のルースインペディメントを取り除いたことに対する規則13-4の罰を免れることができるか。
回答:
罰を免れることはできない。
◎関連裁定:
*30-3f/1 自分とパートナーの双方の球がバンカー内にあるのに、プレーヤーがそのバンカー内のルースインペディメントを拾い上げる
*31-8/1 自分とパートナーの双方の球がバンカー内にあるのに、競技者がそのバンカー内のルースインペディメントを拾い上げる
13-4/18
パートナー(または相手や同伴競技者)のディボットが飛んできて、プレーヤーの球のすぐ近くに止まる
質問:
パートナー(または相手や同伴競技者)がバンカーの近くでプレーしたところ、ディボットが飛んでバンカー内のプレーヤーの球の近くに止まった。
この場合、そのディボットを取り除いてもよいか。
回答:
どのプレーヤーも、自分がストロークした球の止まったライからプレーする権利を与えられている。したがって、公正の理念(規則1-4)に従って罰なしにそのディボットを取り除くことができる。
なお、プレーヤーの球がウォーターハザードの中に止まっている場合についても、同様である。
(1987年改訂)
13-4/18.5
松かさが落ちてきて、バンカー内の球の真後ろに止まる
質問:
松かさが木から落ちてきてバンカー内の球の真後ろに止まった場合、裁定13-4/18の趣旨に照らし、プレーヤーはその松かさを罰なしに取り除くことができると解してよいか。
回答:
罰なしに松かさを取り除くことは、認められない。裁定13-4/18に示された物の考え方は、他のプレーヤーやキャディーまたは観戦者などの生きている局外者の行為の結果として球のライが変えられた場合にだけ適用となるものである。これに対し、この事例は自然現象の結果としてライが変えられたものである。
(1989年追加)
13-4/19
バンカー内で先にプレーしたプレーヤーによってバンカーの状態が変えられる
質問:
AとBの球は同じバンカー内にあり、Bの球の方がホールから遠かった。Bがプレーしたところ、Bの球はAの球よりもホールに近いところに止まった。Aはバンカーを初めの状態に復元することができるか。
回答:
できる。規則13-4例外2がプレーヤーに単にコースを保護する目的でいつでもハザード内の土や砂をならすことを許していることに加え、Aは公正の理念に従って(規則1-4)、関連区域が次のストロークに関して規則13-2の適用となったとしても、レーキやその他の方法でそのバンカーを初めの状態に復元することができる。バンカーは誰が復元しても良い。
(2008年改訂、2012年小改訂)
◎13-4/18から13-4/19までに関連する裁定:索引「公正の理念」を参照
13-4/20
(保留)
13-4/21
バンカーからプレーする前に、バンカー内にレーキを投げ込む
質問:
球がバンカー内にあったので、ストローク後に使うためレーキ(砂ならし用具)をバンカー内に投げ込んだ。レーキはプレーヤーの球を動かしたり球のライを改善するようなことはしなかったが、この場合、プレーヤーは罰を受けるか。
回答:
罰はない。バンカー内にレーキを置くことは許される。質問のケースで、バンカー内にレーキを投げ込んだことは、レーキをバンカー内に置いたことと同じと認められる。
ただし、レーキがプレーヤーの球を動かしていた場合、プレーヤーは自分の球を動かしたことに対して1打の罰を受け、その球はリプレースされなければならない(規則18-2a)。
(1990年改訂)
13-4/22
(保留)
13-4/23
(保留)
13-4/24
クラブを持たずにバンカー内に入り、スタンスをとって素振り練習をする
質問:
バンカーに球を打ち込んだプレーヤーがバンカー内に入って行き、両足を砂の中にもぐり込ませてクラブを持たずにショットの素振りをしたあと、バンカーから出てクラブを取りにもう一度バンカーに入り直し両足を前と同じ位置で砂の中にもぐり込ませ、それからバンカーショットをした。
何故そのような練習をしたのかと委員会がプレーヤーに質問したところ、プレーヤーは自分がこれからしようとするショットのフィーリングをみたかったこと、加えて、素振りをしたのはどのクラブを使ってどのようなショットをするかを決めるためであって、素振りをするために両足を砂の中にもぐり込ませたが、そのときにハザードの状態をテストしたりスタンスの場所を殊更に作ることはしなかったと弁明した。
この場合、委員会はどのように裁定すべきか。
回答:
委員会は無罰の裁定を下すべきである。
規則13-3は、プレーヤーはスタンスをとるとき足をしっかりと地面に据えることができる旨規定している。
定義52「スタンス」でも、プレーヤーがストロークを行おうとして足の位置を決めたとき「スタンス」をとったものとする旨規定している。
そこで質問のケースであるが、プレーヤーが初回にバンカー内で行ったことは、クラブこそ手にしていなかったけれども、ストロークを行おうとして足の位置を決めたことに当たる。
(2008年小改訂)
◎関連裁定:
*13-4/0.5 規則13-4aの「ハザードの状態のテスト」の意味
13-4/25
(保留)
13-4/26
バンカー内でスタンスをとったあとで、クラブを取り替えにゆく
質問:
バンカー内でスタンスをとり両足を砂の中にしっかりともぐり込ませたあと、クラブを取り替えに行き、もう一度スタンスをとり直した。この場合、プレーヤーは規則13-4に違反しハザードの状態をテストしたものとみなされるか。
回答:
テストしたとはみなされない。規則13-3は、プレーヤーがバンカー内に限らずその他の所でもスタンスをとるときに両足をしっかりと地面に据えることを認めている。バンカー内でクラブを取り替えたりスタンスを2度とることを禁止する規定はない。
13-4/27
(保留)
13-4/28
ウォーターハザード内で、クラブを地面に触れて、木の葉を取り除き、更にスイングの妨げとなるかん木を折り曲げた場合(重複違反)
質問:
ストロークプレーで、競技者の球はウォーターハザード内にあった。競技者が練習スイングをし、その際にルースインペディメントを動かし、またそのハザード内の地面に触れた。その競技者はさらに手でかん木も折り曲げて意図するスイングの区域の改善をした。この場合、罰はどのようになるか。
回答:
1回の行為(練習スイング)で2つの規則(規則13-4bと規則13-4c)に違反する結果となったので、公正の理念(規則1-4)に従って1つの罰(2打の罰)が適用される。
しかしながら、競技者はかん木を折り曲げて意図するスイングの区域を改善したことに対し更に2打の罰(規則13-2)が課せられる。
練習スイングとかん木を曲げることは別々の行為で、結果として2つの規則に違反することになり両方の罰則が適用となり、合計4打の罰となる。
(2004年改訂)
◎重複の罰が適用されるかどうかに関連する裁定:索引「罰の重課」を参照
13-4/29
ハザード内の球を打つために、ハザードの外にクラブをソールする
質問:
ウォーターハザードの境界を示す線に触れていたので球はハザード内にあった訳であるが、このような場合、プレーヤーは球にアドレスをする際クラブをそのハザードの外の地面につけてもよいか。
回答:
ハザードの外なら地面にクラブをつけてもよい。
◎関連裁定:
*13-4/1 バンカーの外にある球をストロークするときに、クラブがバンカーの砂に触れる
13-4/30
ウォーターハザード内の橋の上で、クラブを橋面にソールする
質問:
ウォーターハザードを跨いでかかっている橋の上に球が止まり、ウォーターハザードの区域の限界を上方に伸ばすと球はそのハザードの区域内にあった。この場合、プレーヤーはクラブを橋面につけてもよいか。
回答:
橋面にクラブをつけてもよい。橋は障害物である。ハザード内で球にアドレスするとき、またはストロークのためにクラブを後方へ作動中に、プレーヤーはクラブを障害物に触れることができる……規則13-4注参照。ウォーターハザード内の障害物は「ハザード内の地面」ではないので、アドレス前に橋面にクラブをつけることも許される。
このことは、その橋がコースと不可分の部分と指定されていた場合も同様である。
(1990年改訂)
13-4/31
バックスイングの際、クラブがバンカーの砂に触れる
質問:
バンカーショットをしたプレーヤーがバックスイングの際に偶々砂に触れた。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
ストローク(定義54「ストローク」参照)前にクラブがバンカー内の地面に触れた時点で、プレーヤーは規則13-4bの違反となる。
◎関連裁定:
*13-2/9 スルーザグリーンで、バックスイングの際にクラブヘッドが球の後ろの砂の盛り上がりに触れて砂を取り払う
*13-2/12 クラブを地面に置く際に球の後ろの砂を押し付ける
13-4/32
(保留)
13-4/33
バックスイング中に、クラブがバンカー内の落葉に触れる(落葉で被われたバンカー)
質問:
木の葉(ルースインペディメント)で被われているバンカーに球を打ち込んだので、プレーヤーは規則12-1に基づいて球の一部が見える程度まで木の葉を取り除いた。この場合、バックスイングで球の周りに残っている木の葉にクラブが触れたときは、プレーヤーは反則となるか。
回答:
反則となる。バックスイングで木の葉に触れた場合、プレーヤーはハザード内に止まっている球に対してストロークを行う前にハザード内にあるルースインペディメントに触れたり、これを動かすことを禁止している規則13-4cの違反となる。「ストローク」はバックスイングが完了したあとに始まるものなのである……定義54「ストローク」参照のこと。
一時期に限ってバンカー内の落葉が種々異常な問題を起こすようであれば、委員会はバンカー内で木の葉が堆積している所は修理地とする旨のローカルルールを設けることができる。その場合には、規則25-1b(ii)が適用されることになる。
13-4/34
バックスイングの際に、クラブがバンカーの側壁に触れる
質問:
バンカーからのプレーで、プレーヤーのクラブがバックスイング中に地肌が露出しているバンカーの側壁に触れた。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
プレーヤーは規則13-4bに違反してハザード内の地面に触れたことになる。規則13-4注はプレーヤーのクラブがバックスイング中に障害物(人工の壁など)に触れることは許している。しかしながら、地肌の露出しているバンカーの土壁は人工の壁ではない。
13-4/35
バンカーショットに失敗し、クラブを砂にたたきつける
質問:
バンカー内でストロークしたが球をバンカー外に出すことに失敗したプレーヤーAは、砂にクラブをたたきつけた。そのことによってバンカー内の球の新しいライに影響はなかったが、Aはバンカー内でもう一度ストロークしなければならないので、規則13-4の違反とならないか。
回答:
違反となる。規則13-4の例外のどれも、プレーヤーAの行為に適用できるものはない。
(1990年改訂、2008年小改訂)
◎関連裁定:
*29/5 バンカーからの脱出に失敗して、クラブでバンカー内の砂をたたく(フォアサム・マッチの場合)
*30-3f/2 バンカーからの脱出に失敗して、クラブでバンカー内の砂をたたく(パートナーの球が同じバンカー内にあった場合)
13-4/35.5
一旦バンカー外に出た球がバンカー内に転がって戻ってきた場合(その間に、プレーヤーがクラブを砂に叩きつけていたとき)
質問:
バンカーから打ったプレーヤーの球はバンカーの土手の草の上に落ちたがその球がまだ止まらないうちに、プレーヤーがクラブを砂に叩きつけた。ところがそのあとで球はバンカー内に転がって戻ってきた。
規則13-4bはハザード内に球がある場合ハザード内の地面にクラブで触れることを禁止しているが、クラブを砂に叩きつけた時点で球がバンカーの外にあった場合でも、プレーヤーは規則13-4bにより罰を受けるか。
回答:
罰は受けない。しかしながら、球がバンカー内に転がり戻ってきたときにまだクラブが地面についていた場合は、規則13-4の違反となる。クラブが地面についていたかどうか疑問の残る場合には、常にその取扱いはプレーヤーに不利に解すべきである。
(1990年改訂、2004年小改訂)
13-4/35.7
アンプレヤブルとみなしてバンカー内の球を拾い上げたあとで、バンカー内のルースインペディメントを取り除く
質問:
プレーヤーのティーショットはバンカー内に止まった。その球をアンプレヤブルとみなした後でバンカー内の球を拾い上げた。規則28に規定する処置の内のどの処置を採用するかを決定する前に、バンカー内のルースインペディメントを取り除いた。それはプレーヤーの球が拾い上げられている間に、すなわちハザード内に球がないときに起きたことであるが、この場合、プレーヤーは規則13-4に違反したこととなるか。
回答:
違反となる。規則13-4の禁止規定は球がハザード内にある場合、あるいはハザード内で拾い上げた球をそのハザード内にドロップしたりプレースすることになる場合に適用となる。
アンプレヤブル球条項に規定されている救済処置の中の2つは、プレーヤーに、そのバンカー内に球をドロップするように求めている。球を拾い上げたあとで規則28aに基づいてバンカー外にドロップすることを選んだとしても、プレーヤーは罰を受けることとなる。しかしながら、ルースインペディメントを取り除く前に規則28aに基づいてそのバンカーの外で球をインプレーとすることの意思表示をしており、その後そのように処置した場合にはプレーヤーは罰を受けない。
(1996年、2006年改訂)
◎関連裁定:
*1-4/5 ハザード内の障害物を取り除くと、同時にルースインペディメントも取り除くことになる場合
*13-4/16 ウォーターハザード内で球の上のルースインペディメントを取り除いたところ、誤球であった場合
*23-1/7 球を拾い上げた際、球のライに影響するルースインペディメントが動かされる
*23-1/8 拾い上げた球をリプレースする前に、球のライに影響するルースインペディメントを取り除く
13-4/35.8
バンカー内の球をアンプレヤブルとみなし、規則28aに基づきバンカー外からプレーすることを告げた後で、バンカー内の新しいプレーの線をならした
質問:
ティーショットがパッティンググリーン手前のバンカー内に止まった。プレーヤーはアンプレヤブルとみなし、規則28aに基づいて処置する意図を告げた後、その球を拾い上げた。そして再びティーインググラウンドからプレーするために歩いて戻る前に、そのバンカー内でティーインググラウンドからのプレーの線上となる場所にある足跡をならし、その後ティーインググラウンドからプレーした。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
公正の理念(規則1-4)に従って、また、規則13-4例外2から類推し、プレーヤーが、規則に基づいてハザード外から次打をストロークすることを一度表明した場合は、制限なしにそのハザード内の砂や土をならすことができる。
こうした状況でバンカーをならすという権利は相反する規則13-2のどの条項にも優先するので、足跡をならしたことがティーインググラウンドからの次のストロークのプレーの線を改善したという事実は関係ない。
しかしながら、プレーヤーが心変わりをして規則28bや規則28cに基づいて処置した場合、バンカーをならしたことが単にコースの保護を目的としてしたものでなかったり、次のストロークに関して規則13-2が適用となる区域が結果として改善されたときは、規則13-4の違反となる。
(2006年追加、2008年小改訂、2012年小改訂)
13-4/36
バンカーから球を出せなかったのに、ストローク後にバンカーをならす
質問:
プレーヤーAはバンカー内でストロークを行ったがバンカーから球を脱出させることができなかったが、自分がストロークを行った区域の凸凹をならした。砂をならしたことはAの次のストロークに関して規則13-2の違反とはならなかった。しかし、相手のBは「Aは砂をならすことによって砂の密度をテストすることができ、Aのそのホールでの続いてのプレーの援助となった」とクレームを申し立てた。Bのクレームは正しいか。
回答:
正しくない。そのような状況で、規則13-4例外2は、Aの次のストロークに関して規則13-2の違反がないことを条件に砂をならすことを許している。
(2006年改訂、2008年小改訂)
13-4/37
バンカーからプレーした球がアウトオブバウンズとなり、打ち直す前にバンカーをならす
質問:
バンカー内からプレーした球がアウトオブバウンズとなった(または紛失した)ので、プレーヤーは規則27-1に基づいてバンカー内に球をドロップすることにしたが、ドロップすべき場所の足跡をならした(または規則27-1に基づいて球をドロップする前に、バンカー内で2-3回練習スイングを行い砂に触れた)。
この場合、プレーヤーは規則13-4に違反したことになるか。
回答:
違反にはならない。規則13-4の禁止規定は、プレーヤーの球がハザード内にあるか、またはハザード内から拾い上げた球を、そのハザード内にドロップしたりプレースすることになる場合にだけ適用となる。質問のケースでは、プレーヤーの球は、ハザード内からプレーされており、拾い上げられたものではない。
加えて、規則13-4の例外2は、ハザードから球を脱出させたあとプレーヤーがそのハザード内の砂や土を平らにならすことを許している。プレーヤーのこの権利は、規則13-2のどのような条項にも優先する。
(1996年改訂)
13-4/37.5
バンカーの後方に向けて球を出して、バンカー内の凸凹をならしたところ、そこがプレーの線上となる
質問:
プレーヤーがバンカーから後方に向けて球を出し、足跡をならしてバンカーから出てきたところバンカーをならした所がプレーの線上となることが分かった。プレーヤーは規則13-2の違反となるか。
回答:
違反とはならない。規則13-4例外はハザードから球を出したあとであればプレーヤーがハザード内の砂をならすことを何らの制約も受けずに認めている。この権利は規則13-2のどのような条項にも優先する。
(2002年追加)
◎関連裁定:
*13-2/28 球とホールの間にあるバンカー内の、凸凹をならす
*13-2/29 プレーの線を悪化させた後、修復する
*13-2/29.3 球を取り戻すためにバンカー内に入ることを要する場合にプレーの線上のバンカー内に足跡を作る
*13-4/10 レフェリーがバンカーに入る;プレーヤーは足跡をならすことができるか
13-4/38
バンカーからうまく脱出できて足跡をならした所に、球が再度入る
質問:
パッティンググリーン横のバンカー内からうまく脱出したので自分の足跡をならしたあと、プレーヤーは打った球がパッティンググリーンの反対側のバンカーに入ったことを知った。そこでプレーヤーは反対側のバンカーからプレーしたところ、今度はその球が初めのバンカーの、しかも砂をならした所に行って止まった。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
プレーヤーは初めのバンカーの中に球がまだあるのにそのバンカー内の自分の足跡をならした訳ではないので、罰はない……規則13-4の例外2を参照のこと。
しかしながら、プレーヤーは最初のストロークで初めのバンカーから球を脱出させることができず、自分の球がまだそのバンカー内にある間に足跡をならしていた場合、その足跡をならした行為が次のストロークに関して規則13-2の違反となるときはプレーヤーは罰を受けることになる。
(2008年小改訂、2010年改訂)
13-4/39
マッチプレーで、プレーヤーが順番を間違えてプレーした後にバンカー内の不整個所をならす;相手が再プレーを要求
質問:
プレーヤーAとBのマッチプレーで、Aの球はパッティンググリーン近くのバンカー内にあり、Bの球はパッティンググリーン上にあった。Bの球の方がホールから遠かったがAが先にプレーした。Bは規則10-1cに基づいてAにストロークの取り消しを求めたが、その時にはAは自分の足跡をならしてしまっていた。この場合、Aは罰を受けるか。
回答:
Aが自分の足跡をならしたときにAの球がバンカーの外にあったのであれば、Aは制限なしにバンカーをならすことが認められているのでAは罰を受けない(規則13-4例外2)。
Aの球が依然としてバンカー内にあり、Aが砂をならしたことがAの次のストロークについて規則13-2で規定されている区域を改善したとすれば、Aは通常であれば13-4の違反となる(規則13-4例外2参照)。しかしながら、Aがバンカーをならしたとき、Aは自分のストロークが取り消されることになることに気付いていなかった。それゆえ、公正の理念(規則1-4)にしたがって、Aは罰を受けない。
(2008年改訂)
13-4/40
球がウォーターハザードの外に出なかったのに、ハザード内の水でクラブヘッドの汚れを落とす
質問:
ウォーターハザード内からプレーしたところ、プレーヤーの球はハザードの外に出ず水の深い所に落ちたのがプレーヤーにも見え、そこからのプレーは明らかに無理であった。ハザードを離れる前に、プレーヤーはクラブヘッドをそのハザード内の水ですすいでクラブヘッドについていた泥を落としたが、規則13-4の違反となるか。
回答:
次のストロークをハザードの外からプレーすることがプレーヤーの行動や発言から明らかであったり、そう受け取るのが合理的な場合には、違反とはならない。
(1994年追加)
◎規則13-4に関連するその他の裁定:索引「ハザード」、「バンカー」、「ウォーターハザード」を参照
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