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第3章 プレーについての規則
◎ パッティンググリーン
 規則16 パッティンググリーン
ホールのふちからせり出している球
16-2/0.5
  ホールのふちからせり出している球を拾い上げてふきリプレースしたところ、球がホールに落ち込んだ場合
質問:   アプローチショットを行ったところ、球はホールのふちにかかっている状態となった。プレーヤーは不当に遅延することなくホールに歩み寄ってその状況を見たところ、球に泥が付着していることに気付いたので、球の位置をマークして拾い上げた上、球をふいてリプレースした。プレーヤーがストロークしようとしたところ、ホールのふちに5秒間程停止していた球がホールに落ち込んだ。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:   規則16-2によると、球が停止したとみなされたあとホールに落ち込んだ場合、プレーヤーは最後のストロークでホールアウトしたものとみなされ、そのホールのスコアに1打の罰を加えなければならないことになるが、その場合にはプレーヤーが球の位置をマークする時点では球は停止していなければならない。また球をリプレースする時点では、球は停止していたとみなされる状態でなければならない(ただし、リプレースの時点で球が停止していたとみなされない状態であったときは、再度リプレースを要する(規則20-3d))。
したがって、質問のケースでは、プレーヤーは最後のストロークでホールアウトしたものとみなされ、そのホールのスコアに1打の罰を加えなければならない。
16-2/1
  (保留)
16-2/2
  ホールのふちからせり出している球を、プレーヤーが止まったかどうか確認する前に相手がすぐにコンシードしてどける
質問:   プレーヤーAとBのマッチで、Aがパットした球は止まったようにも見えたが、ホールのふちからせり出していた。5秒も過ぎぬうちに、BはAの次のストロークをコンシードしてその球を軽くたたいてどけたが、Bがそのようなことをすることは認められているのか。
回答:   プレーヤーBがそのようなことをすることは認められていない。規則16-2に基づき、プレーヤーAはホールに歩み寄るのに十分な時間と、これに加えて球が停止しているかどうかを確かめるために更に10秒間待つことが許される。BはAの権利を侵害したので、公正の理念(規則1-4)にしたがって、規則2-2(ハーフのホール)が適用となる場合は別として、そのホールの負けとなる。
   ◎関連裁定:
   *1-2/4 ホールの近くで故意に跳びはねて、ホールインさせる
   *2-4/2 次のストロークをコンシードしたあとで球がホールに落ちる
   *18-2/24 アドレスした後に球がホールの中に落ちる
16-2/3
  (保留)
16-2/4
  ホールのふちからせり出している球が旗竿を取り除いた際に動く
質問:   パッティンググリーンを少し外れたところからストロークした後、プレーヤーの球はホールのふちからせり出していたが、付き添われていない旗竿には寄りかかっていなかった。プレーヤーは不当にプレーを遅らせることなくホールに歩みより、旗竿を取り除いた。その際に、球がホールから離れたり、ホールに落ち込んだりした場合、どのように裁定すべきか。
回答:   プレーヤーの行為が球の動いた原因となったかどうかは事実問題であり、疑わしい場合にはプレーヤーに不利に解決すべきである。
・旗竿は動かせる障害物である。球が動いたことが旗竿を取り除いたことに直接的に結びつけられる場合、その球は罰なしにホールのふちにリプレースされなければならない(規則24-1a)。
・プレーヤーが球を動かす原因となっていたが、球の動いた原因が旗竿を取り除いたことに直接的に結びつけられない場合、その球はホールのふちにリプレースされなければならず、プレーヤーは規則18-2に基づいて1打の罰を受ける。
・プレーヤーの行為が球の動いた原因となっておらず、球がホールに落ち込んだ場合、旗竿を動かしたことが規則16-2で規定されている時間の前であったのか、後であったのかにかかわらず規則16-2の規定が適用となる。
・プレーヤーの行為が球の動いた原因となっておらず、球が別の場所に移動した場合、プレーヤーはその球をその新しい場所からプレーしなければならない。
・相手または同伴競技者が規則16-2に基づいて球が止まったとみなされる前にプレーヤーの承認なしに旗竿を取り除き、そしてその行為の結果が球の動いた原因となった場合、相手または同伴競技者は、ホールに歩み寄るための妥当な時間と、球が止まったかどうかを確認するために更に10秒間が許されるという規則16-2に基づくプレーヤーの権利を侵害したことになる。公正の理念(規則1-4)にしたがって、相手または同伴競技者はマッチプレーではそのホールの負け、ストロークプレーでは2打の罰を受ける。プレーヤーに罰はなく、ストロークプレーでは、その球をホールのふちにプレースしなければならない。
・相手または同伴競技者が規則16-2に基づいて球が止まったとみなされる前にプレーヤーの承認なしに旗竿を取り除き、そしてその行為の結果が球を動かす原因とはならなかったが、球がホールに落ち込んだ場合、規則16-2の規定が適用となる。
   ◎関連裁定:
   *2-4/8 次のストロークをコンシードされた球を相手が拾い上げるのを待たずにプレーして、その球に当てる
   *3-4/1 援助となる球を拾い上げる競技者の権利を、同伴競技者が奪う
   *17-4/2 旗竿に寄りかかっている球を、旗竿を抜いてホールインするかどうか確かめる前に、相手がOKして払いのける
   *22/6 競技者が援助となる球を拾い上げないように同伴競技者に要求
   *30-3f/11 パートナーの援助となりそうなので球を拾い上げるように求めたが、受け入れられなかった場合
16-2/5
  ホールのふちからせり出していた球が動き、旗竿を取り除いている間に旗竿に当たる
質問:   パッティンググリーンを少し外れた所からストロークしたところ、プレーヤーの球はホールのふちからせり出した。プレーヤーが旗竿を取り除いている間に球がホールに落ち込み、その旗竿に当たった。プレーヤーの行為が球を動かす原因とはなっていなかった。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:   公正の理念(規則1-4)にしたがって、規則17に基づく罰はない。球がホール内にあり、球全体がホールのふちよりも下で止まっていれば、その球はホールに入った球である。球が旗竿に当たった後、ホールの外に出た場合、その球は罰なしにホールのふちにプレースされなければならない。
規則17による罰はないとの回答は、プレーヤーがホールに歩み寄った後で球がホールに落ち込む前にどの程度時間が経過していたかによって変わることはない。
規則16-2に基づいて球が止まったとみなされた後に球がホールに落ち込んだ場合は規則16-2に基づいて1打の罰となる。
規則16-2に規定されている時限前に、相手または同伴競技者がプレーヤーの承認なしに旗竿を取り除き、ホールの外で球が止まる前に球がホールに落ち込んで旗竿に当たった場合、相手または同伴競技者は規則16-2に基づくプレーヤーの権利を侵害したものとみなされるので、公正の理念(規則1-4)にしたがって、マッチプレーではそのホールの負け、ストロークプレーでは2打の罰を受ける。このような場合、ストロークプレーではプレーヤーはその球をホールのふちにリプレースすることが求められる。
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