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第3章 プレーについての規則
◎ 球が動かされたり、方向を変えられたる、止められた場合
規則18 止まっている球が動かされた場合
測定中に球が動かされた場合
18-6/1
再ドロップを要するかどうかを決めるために球の転がった距離を測定中に、偶々球を動かす
質問:
プレーヤーがゴルフ規則どおりに球をドロップしたところ、球が2クラブレングス近くも転がって行き、球がコース上に最初に落ちた箇所から2クラブレングス以上なのか以内なのか目測では分からない状況であった。そこでプレーヤーは規則20-2c(vi)に基づいて再ドロップを要するかどうかを決めるために球が転がった距離を測ることにしたが、測定中に偶々球を動かしてしまった。このような場合、(a)球が2クラブレングス以上転がっていっていたときと、(b)2クラブレングス未満であったときの2つのケースにつき、夫々どのように裁定すべきか。
回答:
どちらの場合も罰はない(規則18-6参照)。
球が2クラブレングス以上転がっていっていた場合にはその球は再ドロップを要し、2クラブレングス未満であった場合には動いた球はリプレースしなければならない。
(旧裁定20-2c/6-2004年小改訂)
18-6/2
距離を測定しているときに旗竿によって球が動かされる
質問:
プレーの順番を決めるために旗竿で距離を計測しているときに、プレーヤーはうっかりしてその旗竿で自分のインプレーの球を動かした。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
回答は球が動いたことが距離を測っていたという特定の行為に直接的に結び付けられるかどうかによって決まる(規則18-6参照)。その旗竿が球に触れたり、球を動かしたときに、プレーヤーが距離を測る行為の際、その旗竿を持っていたり、旗竿に触れていた場合、球が動いたことは距離を測っていたことに直接的に結び付けられる。この場合プレーヤーに罰はなく、その球はリプレースされなければならない。球が動いたことが距離を測っていたという特定の行為に直接的に結び付けられない場合(例えば、プレーヤーが球の上に旗竿を落とした場合)、プレーヤーは規則18-2aに基づき1打の罰を受け、その球はリプレースされなければならない。
(旧裁定18-2a/24-2008年改訂)
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