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第3章 プレーについての規則
◎ その他のプレーの形式
規則29 スリーサムとフォアサム
スリーサムとフォアサム:マッチプレーでの打順
29-2/1
フォアサム・マッチで、両組とも打順を間違えてティーショット
質問:
フォアサム・マッチで、プレーヤーA・B組とプレーヤーC・D組とが対抗してプレーしていた。ところが、あるホールでBとDがティーショットすべきところを、AとCがティーショットを行った。そのあとで誤りが発見されたが、この場合どのように裁定すべきか。
回答:
先にティーショットしたサイドが規則29-2によりそのホールの負けとなる。
29-2/2
フォアサム・マッチで、打順を間違えて3ホールをプレー
質問:
プレーヤーA・B組とC・D組とのフォアサム・マッチで、Aは9番ホールでティーショットしたが誤って次の10番ホールでもティーショットした。そしてBが11番ホール、Aが12番ホールでそれぞれティーショットしたところで、その誤りが発見された。C・D組は10番、11番、12番の3ホールの勝ちを主張し、委員会の裁定を仰ぐことになった。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
プレーヤーA・B組は規則29-2により12番ホールは負けとなる。プレーヤーC・D組の10番ホールと11番ホールについてのクレームは、C・D組がA・B組より誤報を与えられており、かつ、C・D組の知らなかった事実に基づくクレームである場合にだけ、検討の対象となりうる。質問のケースでは、A・B組がC・D組に誤報を与えていたとみなされるが(規則9-2b(i))、C・D組はA・B組が3ホールを打順を間違えてプレーしていたのを見てきている訳で、したがってC・D組のクレームはC・D組が事実を知らなかったことによるクレームとはいえない。
(2004年小改訂)
◎規則29-2に関連するその他の裁定:索引「フォアサム」を参照
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