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第3章 プレーについての規則
◎ その他のプレーの形式
規則31 フォアボール・ストロークプレー
フォアボール・ストロークプレー:スコアの記録
31-3/1
フォアボール・ストロークプレーで、ネットスコアの良いパートナーのグロススコアが記入洩れとなる
質問:
ハンディキャップ付きのフォアボール・ストロークプレーで、パートナー同士のAとBは2人とも8番ホールを4打でホールアウトした。そのホールでは、Aはハンディキャップがなく、Bには1ストロークのハンディキャップがあった。ところが、同伴競技者のマーカーはハンディキャップストロークのないAのグロススコアとして4を記入し、Bのグロススコアは記入しなかった。しかしながら、マーカーは良い方のスコア欄にネット3と記録した。
ラウンドを終えてサインを済ませたあと、スコアカード(上記以外の箇所は正しかった)は委員会に提出された。委員会はマーカーとパートナー両名より事情を聴取した結果、パートナー両名とも8番ホールは4打でホールアウトしていた事実が立証された。この場合、どのように裁定すべきか。
回答:
規則6-6bと規則31-3により、パートナーのうちの1人はスコアカードに署名する前にそのサイドのネットスコアの良い方の競技者のグロススコアをホール毎に確認する責任を負っている。
パートナーの1人がスコアカードを確認する段階で、その者は8番ホールの競技者Bのグロススコアが記入洩れになっていることに気付き、誤りをその場で訂正しておくべきであったにもかかわらずそれをしていないので、競技者Aのグロススコアである4がそのサイドのそのホールのスコアとなる。各ホールの良い方のネットスコアを記録するのは委員会の責任であり、競技者の責任ではない。
(旧裁定31-4/1、2008年小改訂、2010年改訂)
◎関連裁定:
*6-6d/1 1ホールのスコアが記入洩れ(合計は合っているが)
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