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第3章 プレーについての規則
その他
その他
その他/1
「コースレコード」とは
「コースレコード」という用語は、ゴルフ規則の中にはない。しかしながら、公式「コースレコード」は、正式競技用のホールとティーインググラウンドを使用して行われた個人戦のストロークプレー競技会(ボギー競技、パー競技、ステーブルフォード競技を除く)で作られた新記録スコアに限るべきである、との考えが一般的である。
ローカルルールによりプリファードライを許している競技で新記録スコアが出ても、それを公式「コースレコード」とは認めないように勧める。
(2004年改訂)
その他/2
レーキはバンカー内に置くべきか、バンカーの外に置くべきか
質問:
レーキはバンカー内に置くべきか、バンカーの外に置くべきか。
回答:
レーキの置き所については完全な回答というものはないが、結局のところ、レーキをバンカーの外に置いておけば、プレーヤーにとって得になることも少ない代わりに、損になることも少なそうに思われる。
レーキをバンカーの外に置いておけば、そのレーキに当たって球がバンカー内に転がり込んだり、逆に、当たったために球がバンカーに入らずに済むようなケースも多くなる筈という意見がある。また、レーキをバンカー内に置いておけば、レーキに当たって球がハザードの外に出るというケースは先ずありえないという意見も出てこよう。
しかしながら、レーキをバンカー内に残していっているプレーヤーも、実は、バンカーに入った球がバンカー内の平らな所に転がって行くのを止めることになりそうな所に、レーキを置いていることが多く、その結果、球が止められずにバンカー内の平らな所に転がって行って止まっていた場合のショットと比べれば、はるかに難しいショットを要求されることにもなりかねない。このことはバンカーの小さいコースでは一層顕著といえよう。また、球がバンカー内のレーキの上に止まったりレーキに寄りかかって止まっていて、プレーヤーが規則24-1により処置しなければならない場所など、同じ位置に球をリプレースすることができなくなったり、ホールに近づかない場所をバンカー内に見つけにいくことがあるかもしれない……裁定20-3d/2参照。
レーキをバンカーの中央部に置いておくことにすると、レーキをそこに持って行く唯一の方法は、バンカー内にレーキを投げ込むということになるが、それではバンカーの表面を傷つけることになる。また、レーキが大きなバンカーの中央部にある場合には、そのレーキはおそらく使われないだろう。使われたとしても、プレーヤーは広範囲にわたってバンカーを掻きならさなければならないだろうし、そのためにプレーも不必要に遅れることになりかねない。
したがって、これらのことをいろいろと検討した結果、レーキはなるべくバンカーの外側で、球の動きに影響を与えることのなさそうな場所に置いておくようにすることを勧める。いずれにせよ、どこにレーキを置いておいてもらいたいかを決めるのは、最終的には、委員会マターである。
(1992年追加、2000年改訂)
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