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用具審査よくある質問
1.一般
用具審査にサンプルを提出しなければ適合クラブとはみなされないのですか?
用具審査に提出するかどうかは任意です。用具が規則に適合しているかどうかは事実問題なのでR&A用具審査に提出しなければ適合とならないということではありません。しかしながら、ゴルフ規則には数値で規定されている定量的な規則だけでなく、R&A(USGA)の主観的な判断を必要とする定性的な規則も含まれているので、例えばあるクラブの形状が「伝統と慣習にしたがっている」のか、「単純な形状」であるのかといったことについてはメーカーが独自の解釈をしたとしても、R&Aの解釈と同じとなるとは限りません。したがって、これまでになかった構造や素材、デザインが含まれるクラブを開発する場合にはできるだけ開発の早い段階でサンプルをR&Aに提出し、正式な裁定を得ることで適合性を確保することをお勧めします。 なお、ドライバーヘッドを「適合ドライバーヘッドリスト」に掲載するためにはサンプルの提出が必要となります。
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審査に要する時間はどれくらいですか?
R&Aではサンプルを受領してから42日以内に最初の回答を送付することを目標に審査を行っていますが、この時間内での回答を保証するものではありません。これまでになかったような構造や素材、デザインが含まれている場合には審査に時間がかかることが予想されます。また、申請書類に不備があると審査を遅らせる要因となりますので、必要事項をすべて記入し、必要な資料を添えて開発のできるだけ早い段階で申請することが重要です。
提出物がR&Aに届くと、サンプルと申請書などを受け取ったことを確認する「受領書」が申請者に送付されます。この受領書がいつまでも届かない場合にはサンプルがR&Aに届いていない可能性がありますので、送り状などから荷物の状況を確認してください。
メーカーがサンプルを提出することを怠ったり、サンプルは提出したが裁定を待たずにその用具の製造・販売を行ったり、市場に出した場合、そのメーカーはその用具が規則に適合しないという裁定がなされるリスクを負うことになります(付属規則Ⅱ前文より)。
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R&Aからの裁定書で適合とされた用具をUSGAにも提出する必要はありますか?
ゴルフの統轄団体として、USGAはアメリカ合衆国とメキシコ、R&Aはその他すべての国をその管轄下としています。したがって、日本はR&A管轄に含まれますので通常日本のメーカーはR&Aにサンプルを提出することになります。R&AとUSGAでは同じ規則・解釈に基づいて用具の裁定を行っており、歴史的には相違が生じたこともありますが、近年では密接な連絡を取り合っていることからも両団体で同じ用具について適否が分かれることはないはずです。しかしながら、その可能性はゼロではないので、アメリカ市場向けの製品であれば日本メーカーであってもUSGAに申請し、適合性を確保しておくことが確実でしょう。R&Aからすでに適合の裁定を受けている場合には、USGAの申請書にR&Aの裁定番号を記す欄がありますので、R&Aから適合との裁定を受けていることを明記してください(同様に、R&A申請用紙にもUSGAの裁定を受けている場合にはその裁定番号を記す欄があります。)。
なお、適合ドライバーヘッドリストはR&AとUSGAで共同して編集しているので、R&Aで適合と裁定されたドライバーヘッドはUSGAの適合ドライバーヘッドリストにも反映されますので、再度USGAに同じヘッドを提出する必要はないでしょう。
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2.申請書の記入について
R&A申請用紙には英語で記入しなければならないのですか?そうであればJGAで代筆してくれませんか?
英語で記入することになります。申請書に記入する内容(特徴、広告の文言など)は審査結果に大きく影響を与えますのでJGAで代筆することはできません。
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記入は手書き、筆記体でもよいのですか?
手書きや筆記体でも問題ありませんが、疑義が生じないようにブロック体で明瞭に記すことをお勧めします。
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申請書の枠内にソールマーキングなどが書ききれないのですが、どうしたらよいでしょうか?
記入スペースが足りない場合には、別紙(フォームの指定なし)で補完してください。
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申請書にチェックする「提出するサンプルの種類」について説明してください。
1:モックアップ(Mock-Up)
木や粘土などで作られた模型。一般に、開発の初期段階で形状や寸法についての裁定を求めるために提出される。
2:プロトタイプ(Prototype)
・大量生産する前に作成した原型・試作モデル(1点もの)
・大量生産用ではなく、少数のプレーヤーにだけ供給するための製品 
※プロトタイプのヘッドが適合ドライバーヘッドリストに掲載されるためには「実際にツアーで使用される」というような正当な理由が必要(R&Aにその旨を別途依頼)。
3:初回製品(First Article)
市場に出すための大量生産を行う前に、少数(数十から数百)を試験的に生産したサンプル。
※ドライバーの初回製品が規則に適合と裁定されても、適合ドライバーヘッドリストには掲載されないことに注意(製品版のサンプル提出が求められる)。生産数が少なくても、最終的な仕上げも終わっており、実際に市場に出るものは4:「製品」と分類される。
4:製品(Production)
市場に出る大量生産された製品からの代表的なサンプル。最終的な仕上げもすべて終わっている。
※適合ドライバーヘッドリストには提出された製品版サンプルに施されているロゴやマーキングがそのまま反映される。したがって、提出したサンプルと異なるロゴやマーキングに変更することはできない(変更した場合、別のモデルとみなされるので別途申請が必要)。

※製品版のサンプルが提出され、規則に不適合と裁定された場合、すでに生産された同モデルの規則上のステータスも「不適合」となります。したがって、R&A用具審査には大量生産が終わってから初めてサンプルを提出するのではなく、開発のできるだけ早い段階で、小規模で製造されたプロトタイプや初回製品のサンプルの適合性を確認しておくことを強くお勧めします。
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ドライバーヘッドのロフト違いを3種類(9.5, 10.5, 11.5)提出する場合、申請用紙は3枚必要なのですか?
同一モデルのロフト違いであれば申請書は1枚にまとめても大丈夫です。ソールマーキングの記入欄に、9.5, 10,5, 11.5と併記してください。
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申請書に用具の特徴を書かないと受理されないのですか?
サンプルの特徴や特性を記す欄に何も記入されていない場合であってもサンプルは受理されますが、不適合の要件を含んでいたことが適合と裁定された後になって発覚した場合、当初の「適合」という裁定が覆ることになります。したがって、特に外観から一見して分からないような構造や機能、デザイン意図がある場合には、図面なども添付することによってR&Aにできるだけ詳細に伝えることが正しい評価を得るために重要と言えます。
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3.送付方法について
サンプルの送付方法について指定された方法があるのですか?
指定はありません。国際宅配便を取り扱っている業者に依頼するか、郵便局の国際郵便サービスを利用するのが一般的でしょう。重要なことは、梱包をしっかりと行い、送り状やインボイスなどに送付物は「ゴルフ用具のサンプル」であり、商用品ではないこと(no commercial value)を明記することです。申告金額も、販売価格をそのまま記すと関税対象とみなされる恐れがありますので、通常は100円程度としていることが多いと思われます。詳細については、国際宅配便業者や郵便局にお問い合わせください。
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4.R&A裁定書について
裁定内容についてよく理解できないのですが?
連絡先の電話番号及び担当者名と共にR&A裁定書をJGAにFAX送付(03-3566-0101)すれば、内容について説明を受けることができます。
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R&Aから適合との裁定を受けましたが、広告・宣伝等でその旨を述べることはできますか?
R&Aからの裁定書にも明記されているように、R&Aがゴルフ規則に適合と裁定したことは述べることができますが、それ以外でR&Aに言及することや、R&Aのロゴを使用したり、「R&A承認」や「R&Aテスト済み」という記述は禁止されています。
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裁定内容に不服なので上訴したいのですが、どのような手続きとなるのでしょうか?
申請者はR&Aの裁定について不服を申し立てることができますが、再審査を求めるにたる合理的な理由が必要となります。上訴手続きの詳細はR&Aホームページ(Appeals)をご参照ください。
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