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競技報告
日本チーム10位に踏みとどまる
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
上井邦浩
池田勇太
午前中は晴天、午後からプエルトリコ特有のシャワーが時折降るラウンドとなった2日目。日本チームは、午後の部でオーシャンコース1番からスタートした。
昨日チームに牽引した上井は、2番、4番でバーディーを奪うが、その後はバーディーチャンスにつけるも決めきれず、我慢のプレー。後半はショットがブレ始め、グリーンを外すホールが多くなるが、絶妙のアプローチでパーをキープ。17番を3パットのボギーとしたが、3バーディー、1ボギーの2アンダーパー70で終え、個人でも10位タイに入り、今日もチームを引っ張った。
山本は、ボギーが先行する厳しい内容ながらもよく耐え、11番508ヤード(パー5)で20ヤードのアプ
山本隆允
ローチをそのままカップインしてイーグルを奪うなど、一時は1アンダーパーまで盛り返したが、3回の3パットが最後まで響き、1イーグル・2バーディー・5ボギーの1オーバーパー73でチームに貢献。
池田は、依然好調なショットパフォーマンスを見せるも、スコアにつながらずストレスの溜まるラウンドとなった。後半、勝負どころのパットをことごとく外し、最後まで自分の流れを掴むことが出来なかった。結局、4バーディー・4ボギー・1ダブルボギーの2オーバーパー74と不満の残るラウンドとなった。日本チームは、この日1ストローク伸ばし、通算4アンダーパー143の10位。明日は、成績順の組合せとなり、日本はカナダと南アフリカと同組となり、リバーコースでのプレーとなる。


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