HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【連覇を狙う井関は、首位と2打差の3位タイ】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
昨年大会で、涙の初優勝を飾ったことも記憶に新しい井関剛義。今日のプレー振りは、全国大会での優勝を経験して、一皮むけた姿を感じさせた。2番(パー5)で3打目のアプローチを60センチにつけてバーディーを奪うと、6番と11番のパー5でも思惑通りスコアを伸ばす。3ボギーは叩いたが、5バーディー・3ボギーの70で3位タイと上位につけた。「この風の中で、2アンダーパーは最高の出来。今日は、アプローチとパットが良かった」と好スタートに胸をなで下ろした。これまでは序盤でスコアを伸ばせず、最後に追い上げる展開が多かった井関。今年は、大会連覇に向けて好スタートを切った。「連覇は自分だけが挑戦できる。もちろん(連覇
を)狙ってはいるが、プレッシャーは感じていない」と屈託のない笑顔を見せる。自分のプレーには満足しているが、後続組がホールアウトしてくると、アンダーパーが続出するのを見て、「今日は、みんなスコアが良いですね。何故だろう?風向きが易しかったのかな?」と驚きの表情を見せた。ナショナルチームでもライバルの田村を始め、同じ関西地区の中土靖など強豪が井関の連覇阻止を狙う。それでも、「このコースは、パー5で2オンできる。今日は4ホールで3ストローク、スコアを伸ばせた。明日もパー5で取りこぼさなければ」田村に続き、本選手権2人目の連覇も見えてくる。


その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査