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競技報告
【池田勇太(東北福祉大学3年)ノーバーディー・4ボギー76 個人戦83位タイ】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
8月の日本学生では3日目に体調不良に襲われながら、2位と10打の大差で圧倒的な強さを見せつけて連覇を遂げた池田勇太。ドライバーショットの飛距離、アプローチ技術、コースマネージメント能力のどれもが日本トップクラスの実力であるのは万人が認めるところ。それでも、池田自身2度目となる世界アマでは、苦戦のラウンドとなった。1番ホールではティショットを左の木下に打ち込み、2メートルのパーパットを外すと、2番でも同じ長さのバーディーパットが決められない。この2ホールが今日の池田のゴルフを象徴していた。3番でボギー。4番ではティショットをミスしながら、必死のパーセーブを見せたものの、9番で再びティショットを曲
げ、2メートルのパーパットを外す。後半はバーディーチャンスにつけながらも、ものに出来ないもどかしい展開となり、16番で1メートルを外して、この日4つ目のボギー。終わってみれば、ノーバーディー・4ボギー76と、本人も首をかしげる内容になってしまった。ナショナルチームの中心選手として数多くの国際競技に出場してきた池田。国際舞台の経験を積むにつれ、日本代表としての責任感も両肩に大きくかかってきている。世界アマという大舞台。池田にかかる期待も大きい。池田本人もそれを自覚しているが、この日はそれが裏目に出てしまった。このスコアでは、周囲はもちろんのこと池田本人も納得は出来ない。明日の巻き返しに期待したい。


「朝の練習場から、昨日までとは違う雰囲気を感じていた。1番、2番で短いパットを外してしまい、自分のリズムを掴めないまま、ズルズルとスコアを崩してしまった。このままでは、自分の気持ちがおさまらない。今日のミスをしっかり整理して、明日に臨みたい。明日は、チームのためにも良いプレーをするしかないので、チームに迷惑をかけた分を取り戻します」

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