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| 中３コンビ 左から青木、森、宮澤 |
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ベストスコアの活躍で
インタビューに答える森美穂 |
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ボギーなしの６９、堂々のマッチプレー進出。「今年初めての６９。今年は７０がベストだったのでうれしい」生涯ベストスコアは昨年中国でのジュニア大会で優勝したときの６６というから恐るべき中学生だ。「あとはどんどん勝ち進みたい」ものおじしないプレーぶりは０４年、宮里美香以来の中学生チャンピオンの期待。
昨年の日本ジュニア、１２－１４歳の部（中学）優勝の宮沢亜衣は３回目の出場でようやくマッチプレー進出。０５，０６年はプレーオフで出場を逃した。今大会に備え、コース下見を十分こなした成果が出た。「キャディーの父がマッチプレーは任せろといってます。駆け引きもあるようですが、コース戦略もできている。楽しん
でやりたい」
上位３人に与えられる日本女子オープンの出場権を獲得、今大会、台風の目だ。
マッチプレー進出３２人中、中学生はこの二人に青木瀬令奈（前橋市立箱田中３年）を加えチームジャパンジュニアの３人。
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