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競技報告
【高校日本一へ遼、あと18ホール】
第2日 競技報告:武藤一彦 写真:JGA
「この試合は、うまくなるために出場している。上達につながる大会にしたい」
2位に2ストローク差の首位、石川に勝負のときがやってきた。高鳴る胸の動悸をおさえるようにいった。「最終ラウンドは、いろんなことにつながればラッキー。久しぶりの上位、楽しみたい」プロツアー、マンシングウェアに優勝した15歳。いきなり頂点に立ったホープ。注目を一身に集めけなげに戦ってきた。しかし、結果はついてきていない。日本アマの予選落ち、関東アマでは同じ杉並学院高の最上級生、”薗田先輩”に大差をつけられる7位。勝者は常にひとりだけ、とわかってはいても周囲の期待が「優勝」に集まる中、石川は穏やかではなかった。優勝争いのまっ
ただ中へ。勝負の2日目だった。見事、乗り切った。インスタートの10番、霞ヶ関CCの名物、タフなパー3(177ヤード)を6番アイアンで右3メートルへピタリと止めるバーディーがきた。11番でティショットをプッシュアウト、右ラフで松の木に当てるなど苦戦してボギーと危ない場面もあったが、”ミス”はこのホールだけにとどめた。
アウトに入ると3番1メートル、6番1メートルとショットが冴えた。8番は4メートルのパットをねじこんで3バーディー、2日連続の68、通算6アンダーパーは見事だ。
 ティショットをドライバーで果敢に攻めたのは前日とかわらなかった。深いラフに掴まることは多かったが、圧倒する飛距離はセカンドショットの番手を有利にした。他の選手より2番手はロフトのあるアイアンでスピンきかせた。高さがあり上から攻めることができた。小さなグリーンを攻略するアイアンショットの切れが勝負の第2ラウンドを明るいものにした。
「ティショットがラフに入ることが多くセカンドでピンの根元を狙えないこともあったが、かえってよかったかも。むりせず安全に攻めることにつながったと思う」バーディー数は4、前日より2つ少なかったが、ボギーは3から1へ減らした。うまみを感じさせた18ホールといえた。
両親、弟と妹が近所の人と応援に駆けつけた。地元・埼玉の越谷出身のスーパージュニアは数々の名選手を生んだ伝統の公式戦、日本ジュニアのタイトルへ至近距離にたった。高校日本一へ、ニューヒーローは出番を心得ていた。


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