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Championship Reports
競技報告
【男子チームは石川・古田・前粟蔵を選考】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
石川遼
古田幸希
前粟蔵俊太
男子チームメンバーは、3人とも世界ジュニア初出場。
「チーム・ジャパン・ジュニア」メンバーにも名を連ねている石川遼、古田幸希に加え、昨年のジュニアオープン日本代表で、3月の全国高等学校ゴルフ選手権春季大会を制した前粟蔵俊太を日本代表に選考した。

石川 遼(杉並学院高校1年)【チーム・ジャパン・ジュニア メンバー】
本年度から発足した「チーム・ジャパン・ジュニア」メンバーでもある石川遼。5月に開催された男子プロゴルフツアー競技に初出場し、史上最年少優勝を果たした。6月に千葉カントリークラブ・梅郷コースで行われた関東アマチュアゴルフ選手権競技では、難しいコースセッティングにも関わらず、持ち前の飛距離で8位入賞を果たし、2年連続で日本アマチュアゴルフ選手権競技の出場権を獲得した。石川の魅力は、平均飛距離300ヤードを超えるドライバーショット。思い切りの良いショットでアドバンテージを奪い、常にバーディーを狙う攻めのゴルフが身上のプレーヤー。
〈世界ジュニアへの意気込み〉
「僕自身、海外遠征は6度目になります。海外試合に出場して感じたことは、アイアンショットの精度の違いでした。でも、今まで一生懸命に練習をしてきて、また、試合を経験する毎に、自分が上達していくのを実感し、アイアンショットの精度も上がっていると思います。現在の自分の実力が出せて、どこまで通用するのか楽しみです。全力を尽くします」

古田幸希(三沢第一中学3年)【チーム・ジャパン・ジュニア メンバー】
石川とともに「チーム・ジャパン・ジュニア」メンバーに名を連ねている古田幸希。昨年の東北アマチュアゴルフ選手権競技で10位入賞。日本アマチュアゴルフ選手権にも出場した。本年は、東北アマで最終ラウンド、一時首位に立つなど同選手権最年少優勝記録を破るかと思われたが、後半崩れ、2位に終わった。しかし、豊富な練習量に裏打ちされた多彩なショットに大きな注目が集まった。「チーム・ジャパン・ジュニア」では、明るい性格でムードメーカー的な存在でもある古田の活躍が期待される。
〈世界ジュニアへの意気込み〉
「日本代表として、また、スポーツマンとしてのマナー・礼儀をしっかりとして、日本の選手は凄いと思われるように精一杯がんばります。自分の目標でもある世界ジュニアで優勝できるように、今までの先輩方に負けないようにして、日本に笑顔で帰ってこられるように頑張ります」

前粟蔵俊太(鹿島学園高校2年)
前粟蔵俊太は、石垣第二中学在学中に日本ジュニア男子12~14歳の部を連覇。高校に進学した昨年は、英国(Heswall GC)で開催されたジュニアオープンゴルフ選手権に日本代表として出場し、12位タイの成績を残した。本年3月の全国高等学校ゴルフ選手権春季大会では、139ストロークで2位に4打差をつけて初優勝を果たした。175センチ・70キロの恵まれた体格から放たれるドライバーショットの飛距離は280ヤード。堅実なプレーでスコアをまとめるプレーヤー。
〈世界ジュニアへの意気込み〉
「世界ジュニアは、いつかは出場してみたいと思っていた大会でした。本年、それが現実になって、非常に嬉しく思います。昨年、ジュニアオープンに出場したことで、海外の選手と一緒にプレーをしても物怖じせず、自分の実力を充分に発揮できるようになりました。目標値していた世界ジュニアで優勝が出来るように頑張ります」

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