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競技報告
【日本代表選手団出国記者会見を開催】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
7月17日から4日間、カリフォルニアのトーリーパインズGCで開催される世界ジュニアゴルフ選手権に出場する日本代表選手団が、出発を前に成田全日空ホテルで出発公式記者会見に臨んだ。
日本代表選手団は、23社60人の報道陣を前に、世界ジュニアへの意気込みを語るとともに、それぞれの健闘を誓い、成田国際空港16時発の便で米国に出発した。

会見の冒頭、団長を務める三木逸子女子ナショナルチーム強化部会委員は、「世界ジュニアに向けて6人の選手全員が高いモチベーションを持っている。自分は、その力を100%出せるように、引率者として責任を果たしたい」と挨拶。続いて、6人の選手が、世界ジュニアに向けて、抱負
を語った。

前粟蔵俊太(鹿島学園高校2年)
「日本代表に選ばれて、心から感謝している。自分が目標としている大会に出場できて光栄に思っているし、日頃の練習の成果を出し切りたい」

古田幸希(三沢第一中学校3年、チーム・ジャパン・ジュニアメンバー)
「全力を尽くします。皆さんに優勝することを約束します。僕はやり遂げられると信じています」

石川遼(杉並学院高校1年、チーム・ジャパン・ジュニアメンバー)
「日本代表に選んで頂いたことを感謝している。大会では、世界のプレーヤーの技術を見て、自分との差を確かめたい。また、自分の技術がどこまで通用するのか、わくわくしている」

宮里美香(興南高校3年、ナショナルチームメンバー)
「昨年に続いて日本代表に選ばれて、嬉しく思う。今年も最高のメンバーで世界ジュニアに参加できるので、個人2連覇はもちろんのこと、団体連覇も果たしたい」

森田理香子(京都学園高校3年、ナショナルチームメンバー)
「宮里さんとともに、2度目の世界ジュニア。昨年は8位タイと悔しい思いをしたので、今年はその雪辱を晴らすためにも、がんばりたい」

森桜子(東北高校3年、ナショナルチームメンバー)
「自分は初めての世界ジュニア。正々堂々とプレーして、自分の練習してきたことがどこまで通用するのか楽しみ。笑顔で帰国できるように、頑張ります」

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