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競技報告
【社会人コンビの田村・井関】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
田村 尚之
社会人の田村尚之と井関剛義は、日本代表の精神的主柱としてチームをまとめ、プレーでも若い選手を牽引する。田村と井関は、昨年大会に続いての出場。大差で韓国に敗れた昨年のリベンジを誓った。

チーム最年長の田村尚之は、昨年に続いてのネイバーズ出場。前回大会では、芝の違いに対応できず、韓国と11打差の2位と苦杯をなめた。自国開催となる本年は、絶対に負けられない大会。「自国開催という地元の利もあるし、ホスト国3度目の優勝という目標もある。選手のみんなには自分の力を思う存分発揮して欲しい。そうすれば、自ずと結果はついてくる」とメンバーに全幅の信頼を寄せている。今回、小林伸太郎と薗田峻輔が新たにメンバー
井関 剛義
に加わったが、「合宿などを通じて、気心が知れるようになっている。チームワークには全く心配がない」と言い切る。「不安があるとすれば、暑い盛りの試合となるので、メンバーの体調だけ。自分は、日本アマでの疲れが完璧に取れているし、結果を残せるように自分も頑張りたい」と、昨年のリベンジを誓った。

本年度の日本代表で、唯一人ネイバーズチーム戦優勝の経験を持つ井関剛義。「近隣の韓国、台湾とゴルフを通じて親睦を深めることができるネイバーズは、自分にとって非常に楽しみにしている大会。でも、お互いにライバルなので、負けられない」と強い決意をのぞかせる。過去2回の自国開催で日本男子チームは、優勝を飾っている。「ホスト国として、今回は絶対に優勝したい。負けられないというプレッシャーもあるけど、負けたくないという気持ちで臨みたい」日本チームでは、社会人メンバーは田村と井関の2人。「社会人として、粘りのプレーをしたい。コースマネジメントをしっかりとして、チームに貢献したい」と語る。「日本アマでは、ベスト16で不本意な結果に終わった。体力不足も感じたけれど、ゴルフの調子も悪くないので、日本アマの悔しさをここで晴らしたい。三好CCは、距離もあって、グリーンのアンジュレーションもきつい。ティショットをしっかりとフェアウェーキープできれば…」大会3度目のホスト国優勝に近づく。


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