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| 綾田紘子、森桜子ら歴代優勝者もマッチへ |
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第2日
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競技報告：武藤一彦 写真：GARY KOBAYASHI |
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昨年のチャンピオン綾田紘子はじめ２位の酒井美紀、一昨年の優勝者，森桜子も順当にマッチプレーへ進出した。大学生チャンピオンとして話題となった 綾田（法政大３年）は２日連続の７４の通算４オーバー。プレッシャーがかかり苦しいラウンドだった。「ボギーが先行、もうダメ〈予選落ち〉かと何度も不安だったが、去年勝ったという自信が支えになった」とほっとした表情。
昨年、酒井美紀との決勝戦は日本女子アマ史上初のエキストラホールにもつれ込む熱戦を３８ホールで制し日本を代表する選手にのしあがった綾田。得意のマッチプレーに入って目が離せない存在だ
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