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National Sports Festival/Sports Masters Japan
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競技報告
【女子は千葉と神奈川、成年男子は宮城と茨城、少年男子は鹿児島がトップ。チームジャパン・ジュニアの堀が67で女子個人戦首位タイに】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
チャレンジ!おおいた国体は12日、第1ラウンドを行った。成年男子の部では、チームトータル215ストロークで宮城県と茨城県がトップタイ。少年男子は鹿児島県がチームトータル214ストロークで、2位の埼玉県に3打差をつけた。女子は、千葉県と神奈川県がチームトータル219ストロークで並んだ。

【成年男子】
優勝候補の宮城県と連覇を狙う茨城県がチームトータル219ストロークで首位タイに並んだ。東北福祉大在学の3人でチームを構成した宮城県は、柴田健太郎が個人戦首位タイとなる68をマークする活躍でチームを牽引。前田和宏も73で続き、松岡勇作が74と安定したプレーを見せた。一方の茨城県は、昨年大会で個人戦優勝の永野竜太郎が73とスコアメイクに苦しんだものの、5月のネイバーズトロフィー日本代表で日本アマベスト32入りを果たした大槻智春が69と気を吐き、谷山優太が73でホールアウト。連覇にむけて好スタートを切った。2打差の3位にはシニアオープンで2度ローアマチュアを獲得しているベテランの﨑山俊紀が70をマークした愛媛県がつけている。

【少年男子】
初優勝を目指す鹿児島県がチームトータル214ストロークで2位の埼玉県に3打差をつけて首位に立った。鹿児島県は、日本アマベスト32の秋吉翔太がこの日ベストスコアタイとなる67をマークし個人戦も首位タイに立つ出色の出来。境翔吾は76とスコアを崩したが、出水田大二郎も71をマークした。2位の埼玉県は本部門2度の優勝を数える強豪県。今年のメンバーには日本ジュニア優勝の今平周吾を中心にチームを構成。3度目の優勝を狙う。しかし、期待の今平が73と思わぬ不調で第1日を2位で終えた。連覇を狙う福岡県は、6打差の4位タイにつけている。

【少年女子】
少年女子の首位は、チームトータル219ストロークをマークした千葉県と神奈川県。千葉県は日本女子学生チャンピオンの小川茉奈美、仲宗根澄香、後藤恵がいずれも73と安定したプレーを見せた。神奈川県も昨年のナショナルチームメンバーの斉藤愛璃と木戸侑来が72にスコアをまとめた。この日注目を集めたのはチームジャパン・ジュニアメンバーの堀奈津佳。堀は6バーディー・1ボギーの67をマーク。個人戦首位タイに立つ活躍で徳島県の3位タイに大きく貢献した。

《成績はこちら》
 成年男子団体 
 成年男子個人
 少年男子団体
 少年男子個人
 女子団体
 女子個人

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