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[本選競技]
【大塚が18番のイーグルで-5をマークし、首位に並ぶ】
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第1日
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競技報告:JGA 写真:JGA
「初出場ではありますが、スタート前は試合という感じがあまりしなくて、緊張とか意気込みは特にありませんでした」と茫洋とした発言をする
大塚智之
(日本大1年)。
4番でバーディを先行させると、6番パー3では5番ウッドを短く持ってフェードでピン横1mにつけ、2つ目のバーディ。9番でも3mのバーディパットをねじ込んで前半を3バーディ・ノーボギーの3アンダーで折り返す。
しかし、スタート前に午前のトップスタートであった高橋の5アンダーパーを確認していた大塚は、「6、7アンダー位までは他にも出てるに違いない」と特に意識することもなく、そのまま後半も自分のペースのゴルフを続ける。
そのリラックス感が