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競技報告
【大塚が18番のイーグルで-5をマークし、首位に並ぶ】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
「初出場ではありますが、スタート前は試合という感じがあまりしなくて、緊張とか意気込みは特にありませんでした」と茫洋とした発言をする大塚智之(日本大1年)。
4番でバーディを先行させると、6番パー3では5番ウッドを短く持ってフェードでピン横1mにつけ、2つ目のバーディ。9番でも3mのバーディパットをねじ込んで前半を3バーディ・ノーボギーの3アンダーで折り返す。

しかし、スタート前に午前のトップスタートであった高橋の5アンダーパーを確認していた大塚は、「6、7アンダー位までは他にも出てるに違いない」と特に意識することもなく、そのまま後半も自分のペースのゴルフを続ける。
そのリラックス感が
功奏したのか、14番でチップインバーディを奪うと、15番で今日唯一のボギーを打つも、圧巻は最終18番パー5。残り230ヤードをスプーンで放ったセカンドショットは、ピン手前7mに僅かにショート。これを2つ目となるチップインのイーグルで締めくくり、1イーグル・4バーディ・1ボギーの5アンダー・67で初の日本学生初日を終えた。

埼玉栄高校時代の2007年に日本アマベスト32入りを果たしているものの、2年振りに出場を果たした今年はカットラインに遥かに及ばず悔しい思いをした。その雪辱を期しての今回の本選手権。「先輩たちも明日はチャージしてくると思いますが、常にチャレンジャーの気持ちを忘れずに、残り3日もアンダーパーでスコアを伸ばしたいですね」と、最後まで淡々とした表情を崩すことなく語った。

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