2009年度(第19回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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【メディア・デーを開催】
大会前 競技報告:JGA    写真:Gary Kobayashi
2009年度(第19回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技の開幕を約1ヵ月後に控えた9月17日、会場の琵琶湖カントリー倶楽部・栗東/三上コースでメディア・デーを開催した。

メディア・デーでは、ディフェンディングチャンピオンの中嶋常幸選手より、「この試合は、後世に名を残すことができる大会。それだけ、選手の思い入れも強いし、僕自身、万全の準備をして、コースに立ち向かい、是非連覇を成し遂げたい」とコメントが寄せられ、記者会見にNHKで解説を務める田中泰二郎プロが優勝争いの予想などについて語った。
田中プロは、「ティーインググラウンドから見ると、圧迫感は無いのですが、フェアウェーが狭く見える。2打目地点から見えるグリーンの傾斜は、実際には見た目よりもきつい。総ヤーデージが約7000ヤードになるとのことだが、元気なシニアプレーヤーでは、これくらいの距離でセッティングをしないとコースが易しくなってしまうというJGAの考え方が現れていると思う」とコースの特徴とセッティングについて話した。優勝争いの予想を聞かれると、「過去10年のチャンピオンは、誰が勝ってもおかしくない。それに加えて、シニアオープンに対する思い入れが強い…室田選手、飯合選手。昨年の日本プロシニア優勝の渡辺司選手、今年シニアツアー初戦で優勝した尾崎健夫選手が中心になるだろう。その中でも、一昨年、青木功選手に逆転優勝をさらわれた室田選手は、特にこの試合に賭ける気持ちが強いと感じる。2007年大会の室田選手のプレーを3日間、間近に見たが、彼があれだけプレッシャーを感じながらプレーをする姿は見たことが無かった。それだけ、このシニアオープンを獲りたいという気持ちが現れていたと思う」と過去、苦渋を舐め続けた室田選手の活躍に期待を寄せた。しかし、「このタイトルを欲しいと思っている選手にとっては、優勝することが難しい。年々衰える体力との勝負ともなるシニアオープンでは、若さの勢いで一気に優勝杯を手にする選手があらわれるかも」と、混戦模様を予想した。



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