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競技報告
【地元期待の藤田光里はイーブンパーのスタート】
第1日 競技報告:塩原義雄 写真:Gary Kobayashi
微妙なパットが入らず
ホールアウトしてクラブハウス前に戻ってきた藤田光里(北海道連盟)は、速報に目をやってつぶやいた。
「ずいぶん赤字(アンダーパー)が多いですねえ…」イーブンパーなら、まずまずのスタートと思っていたのだという。ところが、アンダーパーをマークした選手が史上最多の19人ということで、20位タイのスタートとなってしまった。

1番のボギーが、伸び悩みの原因になってしまった。3パットだった。高校に進学してからゴルフ部活動も充実し、今年、育成選手として名を連ねたナショナルチームで指導された筋トレにもこれまで以上の時間を費やすようになって、「飛距離が10ヤード以上伸びるようになった。アイアンも1番手違っ
てきた」ということで、昨年までよりも攻撃的なゴルフを考え、実践するようになっている。

それがいきなりの3パットで、ちょっとリズムをつかみそこねてしまったようだ。そこでアウトは、慎重にゴルフを進めてリズムをしっかり立て直すことを意識しながらのプレー展開にシフトチェンジ。そしてリズムを取り戻した後半を1アンダーにまとめてのイーブンパーだった。

「明日は、アンダーパーグループを意識せず、まず、自分のリズムをキープして取りこぼしをしないようにスタートしていきます。あとは、マイペースで1打1打に集中します」

第1目標はベスト32に入ってマッチプレーに進出すること。そこから先は、その時になって考えるという。

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