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競技報告
【雷雨中断を挟み日没間際のプレーオフ】
第2日 競技報告:塩原義雄 写真:Gary Kobayashi
32番目のマッチプレー進出者、北村
悪天候と中断により照明点灯の準備が進められた
毎年繰り返されるサバイバルレース。今大会もマッチプレー進出をかけて9選手によるプレーオフが1番、9番ホールを使って行われた。
マッチプレーに進出できるのは、このうちの4選手。狭き門である。

1ホール目に勝ち抜け、脱落それぞれ1名が決まった。ただひとりバーディーを決めたのは井上莉花(桂ケ丘CC)で、逆にただひとりボギーだったのが倉田珠里亜(南九州CC)。

残る7人はパーで2ホール目に。最初の組で、久保宣子(グロワールGC)が関西女子アマを制した勝負強さを見せ、バーディを奪って、次の組を待つ。

後続組は3人。全員がパーオンした。しかもバーディチャンスに。
最初に最も距離のあっ
9名中4名がマッチプレーへ
木戸侑来(ロイヤルスターGC)。木戸は、昨年大会でベスト8まで進んでいる。4メートルをしっかり決めた。続いて約2メートルとほとんど同じ距離の渡邉彩香(富士箱根CC)と、北村響(名神栗東CC)。競技委員の計測で渡邉が先にストロークしたが、これが惜しくもカップ脇を通過した。そして北村は落ち着いて決めて緊迫のサバイバルレースが終わった。途中で雷による中断(55分間)を挟み、あわや日没サスペンデッドという激戦であった。

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