2010年度(第43回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
新's あらたにす JGA3大オープン特集
NHKで全国生中継予定
本大会は、(財)上月スポーツ・教育財団の
助成を受けています。
Championship Reports
競技報告
【横峯はパッティングに苦しみ+1】
第1日 競技報告:三田村昌鳳
有村とは対照的に、ラウンド中、なにか引っかかりながらプレーしていたのは、横峯さくらだった。

「やはりパッティングが引っかかりますね」と言う。気持ちよくストロークできないのだ。その顕著な例が、5番ホールと15番ホールだという。両方ともティーショットはフェアウェイ。「フェアウェイから打って、両方ともボギーはダメですね。1個はグリーンのって、1個は手前からだったので、すごいもったいなかったです」

首位が4アンダーパーと聞いても「全部フェアウェイあって、セカンドもフェアウェイから打てればありえると思いますけど、普通に考えてイーブンパーぐらいだと思ったので、雨で4アンダーパーはすごいですね」
と、内心に不安を抱えながらの言葉だった。

気持ちの収まりどころがないのであろう。全体的に不調なら、それなりのゲームをつくろうとするだろう。好調なら、それなりの攻めをしていくはずだ。ショットも体調も悪くないのに、うまくバランスがとれていないという状況に、苛立つわけである。

けれども、横峯の強さは、それを日に日に修正しながら、好位置につけて、優勝争いまでのポジションを掴めることだ。明日以降、どう修正してくるか楽しみである。


その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議