|
[国際競技]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
JGA National Team Official Supplier |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|  |
|
|
 |
|
|
|
|
|
| 【世界最大のアマチュア選手権いよいよ明日開幕】 |
|
|
|
|
 |
|
| 12年ぶりの南米大陸での開催 |
|
 |
|
| 日本チーム練習ラウンド風景 |
|
先週開催され、韓国チームの記録づくめの優勝で幕を下ろした世界女子アマチュア選手権の興奮が冷め止まぬまま、いよいよ「第27回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」が明日開幕する。
38年ぶりにアルゼンチンで開幕となった今大会。会場となるのは、ブエノスアイレスより北へ20キロに位置する、オリボスGCとブエノスアイレスGC。女子競技でのメイン会場だったオリボスGCは、南米特有の大木が多く点在する林間コース。小さくアンジュレーションの大きいグリーンと狭いフェアウェイは、高いショットとパッティング技術が要求される。男子競技でメイン会場となるブエノスアイレスGCは、多くのウォータ
ーハザードが点在するリンクスコース。風の影響を受けやすいコース設計となっているが、ひとたび風が止むと先週の韓国チームは本コースで2日間で26アンダーをマークするなど高スコアが出せるコースである。
現地時間23日に現地入りした日本チームは、3日間の練習ラウンドを消化し、大会前日はアルゼンチンが国内一斉国勢審査のため、練習、ラウンドはできず静養に当てて、開幕に向けて順調な仕上がりをみせている。「ここ数大会では、チーム全員が一番良い状態で大会に臨める。」と4大会目の同行となる浅川コーチは、選手の仕上がりに手ごたえを感じている。
日本チームは、明日ウルグアイとスイスとブエノスアイレスGCでのラウンド。前回、前々回大会と第１ラウンドの出遅れが響き、上位進出を逃しているだけに、今大会は、練習ラウンドでもチーム12アンダーをマークするほど相性の良いコースなだけに、好スタートを期待したい。
|
|
その他の記事はこちら
|
戻る
|
|
|
|
|
