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競技報告
【メダリストの大城美南海が1回戦敗退】
第3日 競技報告:塩原義雄 写真:G.Kobayashi/JGA
2Oで力尽きた
池田智廣(フィリピン)とともにメダリストだった大城美南海(守礼)が、マッチプレー1回戦で姿を消した。佐野愛(大津)とのマッチは18ホールで決着せずに、エキストラホールへともつれこんだ。19ホール目をパーで分けたあとの20ホール目。フェアウェイからピンを狙った大城の第2打は、スピンがかかりすぎてグリーン手前まで転がり落ちてしまった。3打目のアプローチショットはうまく寄せたものの、佐野にバーディパットを決められての敗戦となった。

大城にとっては、これが初めてのマッチプレー。戦い終えての感想は「予想以上に難しかった」というものだった。「自分のゴルフをすればいいんだ。スタート前までは、そのつもり
だったのに、いざマッチが始まると、どうしても目の前の相手のプレーを意識させられてしまう。ショートパットでも、これを入れたら勝てるとか、外したらこのホールを落とす…とか、ストロークプレー以上に意識してしまって、スムーズにストロークできませんでした」

口惜しい1回戦敗退となってしまった今大会だったが、大きな収穫もあった。自己ベストスコアを出した(第1日の67)こと。メダリストになって日本女子オープン出場権を手に入れたこと。「自分にも、こういうゴルフができるんだ、ということで得た自信をおみやげにします」。日本女子オープンについては、3年前の中学2年生時に地区予選会に挑戦したことがあるという。このときは、本戦には進めなかった。今回は、日本女子アマのメダリストに続いて日本女子オープンでのローアマチュアという新たな大目標ができた。

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