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[本選競技]
【2位タイに終わった選手たち】
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第3日
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競技報告:JGA 写真:JGA
飯田耕正
井関剛義
今年の日本ミッドアマを終始リードしてきた飯田耕正(ジャパンクラシック)は、最終ラウンドの13番ホールまで、確かに試合をコントロールしていた。1番でいきなりバーディを奪った飯田は、続く2番で3パットのミスからダブルボギーを叩いたものの、4、7番をバーディ。9番で2度目の3パットでボギーを打ったが、前半をパープレーにまとめて2位の田中とスタート時点の3打差リードを保ったまま後半に入った。10番も見事なセカンドショットで1メートルにつけてバーディを奪い、このまま飯田が独走態勢を築き2度目の戴冠を果たすかと思われたが、本人は不安で一杯だったという。「パッティングは良かったけれど、ショットに不安があって
金子光規
2位入賞者