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[本選競技]
13選手でマッチ進出への5つの座を目指したプレーオフ
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第2日
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競技報告:塩原義雄 写真:Gary Kobayashi / JGA
決着は4ホールまでもつれた
129選手(棄権1)がホールアウトして、通算1オーバーの149が23位タイ。この後が大混戦となっていた。2オーバーの150は28位タイで、ずらっと13選手が並んでいた。マッチプレーに進めるのは32選手。ということは、13選手のうち5人が、その権利をつかむということになる。
1、9番ホールを使ってのプレーオフは13選手が3組に分かれて始まった。最初のホールでバーディーを奪ったのは萩桃江、田口晴美、松森彩夏の3選手で、まず、この3人が勝ち上がった。残る10選手が進んだプレーオフの2ホール目。ここでは、三ケ島かな、鴻上ほのか、小祝さくら3選手がバーディーを決めて、今度は、この3選手で残り2つの
松森杏佳