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[本選競技]
【伏兵、篠原が躍進。初のマッチプレー進出でベスト8入りを果たす】
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第3日
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競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
2年連続で日本女子アマチュアゴルフ選手権出場を果たした篠原真里亜(湯布院)が、初のマッチプレー進出でベスト8入りを果たした。初のマッチプレーに「自分の中では耐えるだけで精一杯」という1回戦は、竹山佳林(JOYXGC上月)を「必死に精一杯にプレーしていたら、こういう結果になっていた」と4and3で破り、2回戦は地元中部で期待のかかる松田唯里(芦原)とのマッチアップ。
昨年大会ベスト8の松田との対戦に苦戦を強いられるかと思われたが、松田のミスもあって篠原は前半を3upで終える。14番までリードを守ってきた篠原だったが、15番で80センチのパーパットを外して流れが変わる。16番(パー3)ではテ