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[本選競技]
【初のマッチプレー進出で松原由美がベスト8に進む】
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第3日
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競技報告:塩原義雄 写真:Gary Kobayashi
2回戦決着風景
クォリファイングラウンドを9アンダーパーの2位で突破してマッチプレーに進んだ松原由美(朽木)。小学5年生での初出場から4年連続出場で中学2年生になった今大会が、初のマッチプレー進出でもあった。
「とにかくマッチプレーの戦い方はわからないので、自分のペースでプレーするようにしました。やっぱり、緊張しました。とっても楽しむという気分ではありませんでした」。
1回戦で三ケ島かな(茜)を接戦の末に2and1でくだすと、2回戦では境原茉紀(リージャスクレスト)との顔合わせとなった。「1回戦からパッティングのタッチが合わなかった」と自分のプレーを振り返った松原は、自滅を避けてメリハリのあるプレ