HOME
[本選競技]
【準々決勝敗退の篠原は悔しいけど満足】
|
第4日
|
競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi / JGA
本大会で快進撃を続けている松原由美(朽木)と篠原真里亜(湯布院)のマッチアップとなった準々決勝。松原との対戦が決まった昨夜、篠原は「凄くパットが上手い選手。自分もパットを決めて勝ちたい」と話していたが、思い通りにはいかずに終始パットに苦しめられる1日となり、2and1で敗退した。
「チャンスの距離なのにパットを決め切れなくて、自分で切羽詰ってしまった」と5、6番で松原に連続でホールを取られた時の心境を振り返る篠原。後半、篠原が11番で取り返し松原の1upのまま終盤を迎えたが、勝負どころの17番で「セカンドショットを右に押し出してしまって…自滅です」という痛恨のミスで一歩及ばずに決着をみた
17Hで力尽きた篠原