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競技報告
【比嘉真美子が有言実行の連覇達成】
第5日 競技報告:塩原義雄 写真:Gary Kobayashi
連覇に向けた比嘉真美子(カヌチャ)の決勝戦への準備は、ホテルでのストレッチとコース入りして10分ほどのランニングで整った。「足が軽くて、アドレスでちょっとフワフワしている感じ」(比嘉)で、序盤は森田に2upを許した。5番でひとつ返し、続く6番パー4でフェアウェイから87ヤードの第2打を3メートルにつけ、これを決めてゲームを振り出しに戻す。

「軽いスライスラインで、読み切れたし、タッチも合って気持ちよく決められました。あれが、ターニングポイントだったと思います」
ここからのゲームは、比嘉のペースで推移していった。9、10番と連続するパー5で森田を圧倒するドライバーショットの飛距離を生かし
て連続してとり2up。さらに13番で3upとホールを重ねるごとに優位を固めていった。36ホールマッチの前半18ホールは比嘉の3up。30分という短いインターバルをはさんで始まった後半。27ホールを終えたところで比嘉のリードは5upにまで広がっていた。

ここからの森田の粘りがみごとだった。ドーミーホールとなった15番をとり、続く16番もとって2downにまで盛り返した。
「苦しかった? ええ、インターバルのときにゼリーを食べただけだったので、お腹がすいてしまって…」
敵は空腹だった!?

17番で確実に2パットのパーにして、決勝戦も決着した。ウィニングパットを沈めた比嘉は、右こぶしを高々と振りかざした。
「“やった!”というより“終わった”という感じでした。連覇だけを狙って、そのとおりの結果を出せた。大きな達成感を味わえました」。

最後の日本女子アマ。「連覇以外に考えていません。自信しかありません」。比嘉のコメントは一貫していた。まさに有言実行の連覇であった。この後は、招待出場となるスタンレーレディス、そして7月のプロテストと続く。連覇の達成感を一瞬味わった比嘉は、すぐに気持ちを切り替えて、そちらに向けていた。

「プロテストをトップ合格で通過して、ツアー後半戦の出場権をつかみ、今度はプロとして年内に1勝したい。来年には、日本の賞金女王を目指します。その先にはUSLPGAツアーへの挑戦という夢もありますし、なによりもオリンピックの日本代表になれるように自分を鍛え上げていきたい。

昨年でナショナリチームを卒業して、次に日の丸を背負って戦える機会はオリンピックだから、なんとしても実現させたい。それが、私をここまで育て、支えてくれたアマチュアゴルフ界への恩返しにもなると思っています」

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