震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2012年度（第66回）日本学生ゴルフ選手権競技」が明日21日、埼玉県の狭山ゴルフ・クラブで開幕する。
本選手権には日本学生ゴルフ連盟からの推薦者98名が出場し、4日間72ホール・ストロークプレーで学生日本一を決する。
本年の舞台は、狭山ゴルフ・クラブ。1969（昭和34）年の開場で、武蔵野の面影を残す雑木林に囲まれた林間コース。コース内の4つの池が戦略性を高めている。過去には男子プロフェッショナルツアー競技も開催されたほか、2008年には日本シニアオープンゴルフ選手権の舞台となったことも記憶に新しいところだ。
昨年大会で藤本佳則とのプ
レーオフの末、本選手権初優勝を果たした松山英樹（東北福祉大学3年）の大会連覇がなるか。もしくは、古田幸希（東北福祉大学2年）、佐藤大平（東北福祉大学1年）、加藤龍太郎（明治大学1年）、伊藤慎吾（大阪学院大学3年）ら新たなチャンピオンが生まれるのか。
明日、7時30分に第1組がティーオフする。
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