震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2012年度（第66回）日本学生ゴルフ選手権競技」が開幕した。
好天の中、7時30分に1番から第1組、10番ホールから第18組がそれぞれティーオフ。4日間72ホール・ストロークプレーの幕が切って下ろされた。全米アマチュアゴルフ選手権に挑戦し、惜しくもマッチプレー進出はならなかったが貴重な経験を積んで本選手権の連覇に挑む松山英樹（東北福祉大学3年）は、8時24分に10番ホールからスタートの予定。
その他、昨年大会3位の水石琢哉（中央大学2年）は7時39分、同じく4位の矢代直仁（法政大学3年）は7時48分に、ともに1番ホールからプレーを開始し
た。
本選手権は、2日間36ホールを終わり、上位50位タイまでの選手が後半のラウンドに進出する。
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