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競技報告
【最終ラウンドノーバーディに終わった松原は「できることならやり直したい」】
第4日 競技報告:JGA 写真:南しずか/JGA
これほど悩み、落ち込み、ふがいない自分に腹立たしい思いを抱いたのは松原由美(白鷺中学2年)にとって、初めての経験なのかもしれない。

3日間を終えて、一度もアンダーパーをマークすることが出来ずにいた松原。最終ラウンドこそはという思いでティーオフをしていったが、その思いは叶うことがなかった。4番で2メートルのパーパットを外してボギーが先行すると、7番ではセカンドショットをグリーンオーバーさせてボギー。

後半も10番で10メートルから3パットのミスを犯すと、11番では6メートルから3パット。12番もスコアを落とした松原は3連続ボギーとしてしまう。14番はアプローチミスからボギーとすると、
集中力を欠いたのか15番で1メートルのパットを外し連続ボギー。この日は、ノーバーディ・7ボギーの79。「できることならやり直したい」とこの日も本来のショット、パットは見せられずに終わり、通算17オーバーパーで87位タイで初の世界女子アマを終えた。

「最初の2日間はアイアンショットが好調で。でも、慣れない芝に対応しきれずアプローチとパッティングが決められなくて。世界で通用するためには、ショートゲームがすごく大切なことを学びました」と、悔しさを募らせながら世界女子アマを振り返る。悔し涙を見せ、眠れない夜も過ごしたという松原。日本から世界へという大きな壁を前にした挫折を乗り越えられるには、日々の練習しかない。

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