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競技報告
【アメリカが-13でトップに、日本は-1で17Tスタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:南しずか
小西健太
松山英樹
「第28回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」はアンタルヤGCとコーネリアGCの両コースで4日(現地時間)、第1ラウンドが行われた。

快晴微風の好コンディションとなった、第1ラウンドは、20チームがアンダーパーをマークし、2004年プエルトリコ大会以来となるハイレスコアでの展開となった。首位に立ったのはアメリカ。優勝候補最右翼のアメリカは、世界アマチュアランキングNo.1のChris Williamsが1イーグル、7バーディ、1ボギーで8アンダーのこの日のベストスコアをマークすると、同ランキングNo.2のJustin Thomasも5アンダーで回り、チームスコアを
香妻陣一朗
C.Williams(アメリカ)
18ホール大会最少スコアを1ストローク更新する13アンダーとし、予想通りの実力を発揮し、2004年以来の4大会ぶりの優勝に向け、好スタートを切った。2位はメキシコ、3位に韓国が続き、前回大会優勝のフランスも、不採用スコアが3アンダーと安定したプレーでトップに6打差の7アンダーで4位タイと好位置につけている。

アンタルヤGCでのスタートとなった日本チームは、チームトップスタートの小西健太(瀬戸内高校3年)が、1番、2番でバーティを奪い流れに乗ると、その後も安定したプレーで5バーディ、2ボギーの3アンダー・68でチームに貢献。エースの松山英樹(東北福祉大学3年)は、前半、本調子でないショットをショートゲームとパッティングでカバーし、1アンダーで折り返すも、後半になっても復調しないショットにスコアを崩してしまい、2バーディ、4ボギーの2オーバー・73でホールアウト。香妻陣一朗(日章学園3年)も、1番ホールのティショットを池に入れ、ダブルボギースタートと出鼻をくじかれると、その後もティショットがフェアウェイに行かずボギーを重ね、2バーディ、5ボギー、2ダブルボギーの7オーバー・78。日本はこの日チームトータル1アンダーパーとし、トップに12打差の17位タイと出遅れた。

日本は明日コーネリアGCにて、8時00よりデンマークとエストニアとのラウンドとなる。

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