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競技報告
【日本学生ゴルフ選手権が明日開幕】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
震災復興支援グリーン・ティー・チャリティ「2013年度(第67回)日本学生ゴルフ選手権競技」が27日、兵庫県の加古川ゴルフ倶楽部で開幕する。本選手権には日本学生ゴルフ連盟から推薦された98名の選手が出場し、4日間72ホール・ストロークプレーで優勝を争う。会場の加古川ゴルフ倶楽部は、1957(昭和32)年に大谷光明氏の設計により開場。関西で13番目、兵庫県下で9番目に開場した株主会員制を採用した初めてのゴルフ場として知られている。2000(平成12)年にはコース改造を行い、時代に即して戦略性が高められ、2007(平成19)年には関西オープンゴルフ選手権競技も開催された。
なだらかな丘陵地にレイ
大堀裕次郎
アウトされた18ホールは、松の古木でセパレートされ、ハザードやバンカーが要所に配されたショットの正確性が求められる難コース。

昨年大会で連覇を果たした松山英樹が4月にプロフェッショナルに転向し、群雄割拠の様相を呈している本大会。その中でも、今年の関西アマチュアゴルフ選手権を制し、日本アマチュアゴルフ選手権優勝の大堀裕次郎(大阪学院大学4年)に注目が集まる。粗削りながらも300ヤードを超えるドライバーショットと、時にユーティリティーでティーショットを放つ柔軟なコースマネジメントに秀でた大堀は、前週の関西オープンゴルフ選手権競技でローアマチュアも獲得。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの大堀が、最終学年の今年、2つ目の日本タイトル奪取を目指します。また、大堀と日本アマの決勝戦を争った杉山知靖(中央学院大学2年)は本選手権初出場。日本アマでは、ティーショットに得意のユーティリティーを多用して強敵を打ち破りランナーアップになった杉山。クレバーなプレーに定評があるだけに、戦略性が高い加古川ゴルフ倶楽部でも活躍が期待される。

また、毎年、優勝争いを演じる東北福祉大学からは、日本アマベスト8の佐藤大平(東北福祉大学2年)、同ベスト32の古田幸希(東北福祉大学3年)ら強豪が出場する。この他、日本大学から堀川未来夢(日本大学3年)、山岡成稔(日本大学3年)が出場。2009年の大田和桂介以来の日本大学勢優勝の期待がかかる。

さらに、今年大学に進学した俊英たちにも注目だ。

現在の日本アマチュアゴルフランキング1位の小西健太(東北福祉大学1年)は、日本代表として臨んだ7月のネイバーズトロフィーチーム選手権ではスウィング改造中のためか思うような成績を残せなかったが、ここで捲土重来を期す。また、松原大輔(日本大学1年)も本選手権初出場初優勝を虎視眈々と狙っている。

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