HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【1打差2位に後退の榊原は「風の読みが難しかった」】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
今年の中部ミッドアマチャンピオンの榊原吉規(知多)は、2アンダーパーの首位で第2ラウンドをスタート。前半、11番で50センチのパーパットを外し嫌な流れとなりかけたが、13番(パー5)で計算通りスコアを戻す。しかし、時折コースを吹き抜ける風に榊原は惑わされる。

14番では「奥からのパットは嫌で」アプローチを寄せきれずボギーとすると、18番では3打目地点で「自分はフォローの風を感じていたのですが、実際はアゲインストで。砲台グリーンの手前に落ちてしまった」とボギーでハーフターン。後半は2番(パー5)で2打目を木に当てながらバーディを奪うも、終盤の7、9番でボギーを喫し、この日2バーディ・5ボギ
ーの75。3つスコアを落とし通算1オーバーパーの2位に後退した。

「このグリーンは奥にいったらノーチャンスだから、手前にという戦略を立てていましたが、風を読み切れず、思ったよりもショートしてしまって…」と、苦笑い。「明日は最終組の1つ前で気楽にプレーしたい」とホールアウト後に語っていたが、1打差2位は大会連覇を狙う塩月と最終組でのプレーが確定した。

「前半、早めにバーディを奪って気楽にプレーできれば…とにかく手前から安全に。慎重なプレーに徹したい」と最終組での優勝争いのプレッシャーをはねのけて、思惑通りのスタートを切れるだろうか。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議