震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度（第18回）日本ミッドアマチュアゴルフ選手権競技」は21日、福岡県の太宰府ゴルフ倶楽部で第2ラウンドを行った。
昨日とは一転、好天に恵まれた第2ラウンドだったが、時折コース内を吹き抜ける風が出場選手のクラブ選択を悩ませ、スコアを崩す選手が続出した。その中で、昨年大会優勝の塩月純生（オータニにしき）が1つスコアを落としながら通算イーブンパーで単独首位に浮上。
大会連覇に王手をかけた。首位スタートの榊原吉規（知多）は、通算1オーバーパーで1打差の2位に後退。通算2オーバーパーの3位タイには2005年大会優勝の井関剛義（交野）と松原
吉宏（広島）がつけている。なお、この日カットが行われ、通算12オーバーパー55位タイの63名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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