HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
toto
Championship Reports
競技報告
【メダリストの松原は1回戦で散る】
第3日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
クオリファイングラウンドを2000年以降の本選手権最少ストロークとなる通算10アンダーパーでトップ通過を果たしたメダリストの松原大輔(朽木)。1回戦の対戦相手は、マッチプレー進出者4名を決める15名の暗闇のプレーオフを勝ち抜いた古田幸希(十和田国際)となった。

幸先よく1番を獲った松原だったが、3番で古田がバーディを奪い、オールスクウェアに。このホールから古田が会心のプレーを見せる。6番、8番で古田がバーディを奪って3upまでリードを広げられると、松原はここから1ホールも奪うことが出来ず、13番で4upとされてしまった。古田が15番でもバーディを奪った時点で決着。松原は5and3の大差で
古田に敗れ、ベスト32に終わった

。昨日までの好調なショットが嘘のように、この日はバーディチャンスを迎えることが出来なかった松原。「チャンスにつけることが出来ず、耐えて耐えてというゴルフでした」と、思わぬ大敗の原因をそう語る。「古田選手は攻めのプレーでバーディ先行で自分より先に流れを掴んでいた…」と勝者を称える。2000年以降、メダリストを獲得した選手が優勝した実績はない。松原もまた、そのジンクスに飲み込まれて、1回戦で姿を消してしまった。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議