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競技報告
原継雄と近藤利夫が首位タイでスタート
第1日 競技報告:JGA
2015年度(第22回)日本グランドシニアゴルフ選手権は12日、広島県三原市のグリーンバーズゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。
秋晴れの中、6メートルを超える風が吹き抜けるコンディションの中、原継雄(横浜)と近藤利夫(玉野)の2人が75ストロークで首位に立った。
1打差の3位にはディフェンディングチャンピオンの金澤正幸(白帆)と安河正彰(ミッションバレー)がつけた。

ディフェンディングチャンピオン 金澤 正幸(白帆)
グリーンコンディションが良く、とてもプレーしやすかった。
特に、グリーンの形状や状態が難しく緊張感のあるゴルフが出来た。
明日は、グリーンを攻略する事がポイントとなると思うので、明日も緊張感を持ってラウンドをしたい。

首位タイ 原 継雄(横浜)
今週は、日本ミッドシニアから続いての競技であり疲れが少し出てきているが、ゴルフの調子は良い。本日は前半出入りがあったがパープレー、後半は3パットなどがあり3オーバーとなった。グリーンが難しいので3パットに注意し明日のプレーをしたい。

首位タイ 近藤 俊雄(玉野)(2011年優勝)
ショットの調子はいい。バーディーチャンスは4~5回あったが、2メートル位のパットが入らなかった。
ほどよい緊張感があり、明日の最終日は楽しみです。

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