2015年度(第25回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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Championship Reports
競技報告
【加瀬秀樹が通算-6で首位を堅守。1打差2位タイに平石と渡辺司が浮上】
第2日 競技報告:JGA    写真:Yoshitaka Watanabe
2015年度(第25回)日本シニアオープンゴルフ選手権は30日、三重県津市のCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース・QUEENコースで第2ラウンドを行った。

7アンダーパーの単独首位でスタートした加瀬秀樹は、前半1つスコアを伸ばしたものの、11、13、15番の3ボギーで一時後続に並ばれてしまう。しかし、17番でバーディを奪いこの日1つスコアを落としながらも、通算6アンダーパーで単独首位を堅守した。

1打差2位タイに浮上したのは、この日69をマークした平石武則と2009年大会チャンピオンの渡辺司。さらに1打差の4位にはミゲル アンヘル マーティン、通算3アンダ
ーパーの5位に清水洋一がつけている。賞金ランキングトップの崎山武志は前半ボギーが先行したが、後半2バーディを奪って、通算2アンダーパーの6位タイグループに浮上。通算1アンダーパーの10位タイグループには連覇で大会3勝目を狙う倉本昌弘、田村尚之、歴代優勝者の室田淳、2013年全米シニアプロ優勝の井戸木鴻樹らがおり、本選手権は混戦の様相を呈してきた。

なお、この日カットが行われ、通算5オーバーパーの52位タイ、63人が後半のラウンド進出を決めた10名が出場したアマチュア選手は全員がカットとなり、25回の歴史で初めてローアマチュアは該当者なしとなった。

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