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競技報告
【梁津萬ら5名が全米オープン本選の出場権を獲得】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
「2015年度(第115回)全米オープンゴルフ選手権セクショナルクオリファイング(最終予選)」は25日、岡山県の鬼ノ城ゴルフ倶楽部で36ホール・ストロークプレーで行われ、通算14アンダーパーの梁津萬(本間ゴルフ)ら5名が本選出場権を獲得した。

快晴微風の絶好のコンディションとなった本最終予選。40名が出場した第1ラウンドは、I・J・ジャンが9アンダーパー・63をマークして単独首位に立つも第2ラウンドで失速。変わってスコアを伸ばしたのが2打差につけていた梁。梁は後半も7つスコアを伸ばして、通算14アンダーパーでトップで本選出場権を獲得した。2打差の2位で初の本選出場を決めたのは、川村昌弘(
プレーオフ風景
マクロミル)。川村は前半で2位タイグループにつけると、後半のラウンドでも3番ホールでイーグルを奪うなど67をマークした。

残り3枠は、通算11アンダーパーで3位タイに並んだ藤田寛之(葛城)、谷口徹(フリー)、K・バーンズ(アクシネット)、薗田峻輔(フリー)、S・H・ペク(フリー)の5名によるプレーオフで争われた。

プレーオフは1ホール目にバーディを奪った藤田がいち早く3人目の本選出場を決めると、2ホール目にK・バーンズがバーディとし4人目の本選出場権を獲得。このホールでボギーを叩いた谷口徹が脱落し、S・H・ペクと薗田の2名から1名を決める3ホール目に突入した。勝負の3ホール目。3番(パー5)は、薗田がパーに終わったのに対し、ペクがバーディを奪取。最後の1枠をペクが射止め、5名の本選出場者が決定した。

なお、第115回全米オープンゴルフ選手権は、6月18日から22日の4日間、ワシントン州のチャンパーズベイゴルフクラブで開催される。

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