HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
toto
Championship Reports
競技報告
【昨年4位の佐渡山理莉は本年も4位タイのスタート】
第1日 競技報告:塩原義雄 写真:Y.Watanabe
本選手権に臨む佐渡山は、ひとつのテーマを抱いていた。ネイバーズトロフィーやトヨタジュニアといった国際競技で戦った外国人選手のプレーに接して感じたことがあったからだという。

「上位選手たちは、ピンチの状況でも、ボギーにはしない。焦る様子もなく、平然とパーで切り抜ける上手さと強さがあります。自分も、そうありたいと、強く感じさせられました」

では、第1日の佐渡山は、そのテーマをクリアできたのであろうか。残念ながら2ボギーがあった。スタートホールとなった10番と後半の2番だった。といっても、グリーンを外して後のリカバリーミスではなく、両ホールともに3パットでのボギーであった。そのことが、ひ
とつの救いになっていた。精神的なダメージはなかった。「ショットは、悪くないです。絶好調とはいえないまでも、スコアにはなると思える状態です」

18番(パー5)では2オン2パットのイージーバーディもあった。これを含めて6バーディという内容が、佐渡山のゴルフの状態を何よりも雄弁に物語っている。「ここ数カ月は、しっかりスコアを作れるようになってきているので、ミスしても以前ほど引きずらなくなっているし、リカバリーショットにも集中できています。自分にある程度期待していいかな…。そんな気持ちでコースにいられることが楽しい」

目標は、「昨年を上回れたらいいな…」ということでベスト3にはいること。高位置でのスタートに、ちょっと自信を深めていた。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査