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競技報告
【昨年2位に甘んじた金澤志奈が好スタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
2015年ユニバーシアード競技大会銀メダル、今年に入ってサウスオーストラリアクラシックに優勝した金澤志奈(中央学院大学3年)が5バーディ・2ボギーの3アンダーパー69をマークして、小寺香穂(流通科学大学3年)と並んで首位に立った。調子はよく、「ドライバーも良かったし、ほとんどパーオンしてグリーンを外さなかった。おかげでボギーが少なくて済んだ」という。

この日は10番からのスタートで、14番(パー5)で1.5メートルを決めると16番では4メートルを入れ、バーディ。難しい17番をボギーとするも18番(パー5)ではグリーン左手前のラフから第3打のアプローチを1メートルに寄せ、スライスラインを決めてバーディとし、2アンダーパーでハーフターンした。後半では4番で15ヤードのアプローチをチップインしてバーディ。続く5番はボギーとしたが、8番で1メートルのパットを沈め、バーディを奪い3アンダーパーに戻した。

鳴尾ゴルフ倶楽部のグリーンは「小さくて止まらない。手前手前から攻めていった。今日は距離感が合っていた」とコースマネージメントもしっかりできている。昨年のこの大会は第2ラウンドを終わって首位に立ったが、最終ラウンドに75と崩れ、優勝した山下美樹と2打差の2位に終わった。逆転負けの悔しい思いをしただけに「今年こそは優勝したい」とリベンジを誓う。そのために必要なスタートダッシュは決めることが出来た。「3日間、全部をアンダーパーで回りたい」という目標が達成できれば、結果はおのずとついてくるだろう。

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