HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
Championship Reports
競技報告
【金澤志奈が2位に5打差をつけて首位をキープ】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
前日首位に並んでいた金澤志奈(中央学院大学3年)が3バーディ・3ボギーのパープレー72で回り、通算3アンダーパーで首位をキープした。「前半はドライバーショットが結構曲がってラフに入ってしまい」スコアを落としたが、後半は「まっすぐ行ったので」スコアをまとめられた。

出だしの1番からボギーでスタートし、続く2番でも50センチのパーパットを外してしまい、連続ボギー。今日は「やばい」と思った。ティーショットが左に曲がった。「アイアンショットも良くなく、バーディチャンスにつかなかった」。序盤は苦しいプレーが続いた。しかし、途中で「力が入っていたのか」少しスウィングのリズムが速くなっていることに気づき、タイミングに意識を持っていき、修正を図った。これが功を奏し、7番で4メートルのパットを沈め、「やっと入ってくれた」とこの日最初のバーディを奪う。これで気持ちが「落ち着いた」。8番をボギーとしたものの、後半は11番で1メートルのバーディパットを決め、さらに最終ホール(パー5)は残り210ヤードの第2打を3番ウッドで2オンに成功。2メートルのイーグルチャンスにつけた。「入れたかったが」このパットは外してしまい、バーディ。通算3アンダーパーでのホールアウトとなった。

「前半はスコアが悪かったが、最後に戻せてよかった。明日につながる」と後半に盛り返したことが自信にもなっている。これで2位とは5打差になり、念願のタイトルに王手をかけた。昨年も第2ラウンドを終わって首位に立っていたが、最終ラウンドに崩れた苦い経験を繰り返すわけにはいかない。逆転負けを喫した昨年の悔しさをばねに、今年はリベンジを期す。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査